捧げた恋
□どうか、良い夢を……
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何処を探しても、政宗様はいらっしゃらない。
城内を見て回り、やっと政宗様のお姿が見えた。
「政宗様!
何をー…………」
続きは言おうとしたが、出せなかった。
一旦戻り、羽織を持ってくる。
「全く」
フッと笑う。
サッと、羽織を政宗様にかける。
お風邪を召されたら大変だしな。
「この主は…………」
仕方のない方だ。
戦に出ては、一国の主として、堂々とされているが、こうしてみるとまだあどけなさが残ったように眠っている。
「ー休まれよ」
どうか、良い夢を貴方様が見られますよう、願います。
後に、起きた政宗様をお叱りし、正すのも重臣の務めでありましょう。
「Sorry!
ほんと、悪かったって!!」
「貴方は一国一城の主で有らせられるのに、何故、内政を放り、居眠りなどとっ!!!」
「そうだそうだっWwww」
一名、余計な冷やかしがいたがな。
END
えー、珠那さま!
ほんっと、すいません!!!
1年以上前の絵を、データフォルダの中からやっと見つけました!!!
なに、この下手絵(^q^)
手とか髪とかおかしすぐる!
昔の俺は此処まで、酷かったのか!!!
本当に申し訳ありません!!!
小十郎の父性本能を描けてるかな?!
リク、ありがとうございましたWwww
12/11/18