〜登場人物紹介〜
†竜宮レナ(礼奈)
口癖は「かぁいい」で、気に入ったものが見つかるとすぐお持ち帰りしそうになる。
趣味はゴミあさりで、気に入ったものを見つけては持ち帰る。本名は礼奈だが、本人の希望でレナ、と呼ばれている。
元は都会に住んでいた。
†前原圭一
あだ名は「口先の魔術師」。
雛見沢に来たのはレナよりも後で、今はすっかり馴染んでしまっている。
人を引っ掛けたり、他人の言葉に含まれた意味を汲み取るのが得意だが、それが仇となり失敗してしまうことも。
レナと沙都子をからかうのが好き。
†園崎魅音
御三家のうちの一つの、跡取り。
性格は前向きすぎて、少しおじさんのような面も。
圭一をからかうのが得意で、部活やクラスのリーダー的存在。レナ・圭一の1つ年上。
†古手梨花
魅音やレナや圭一よりもずっと年下。
口癖は「みぃ」と「にぱ〜☆」。
御三家の一つの家柄でもあるオヤシロさまを祭った神社の一人娘で、毎年綿流しでは巫女さん姿になって豊作を祈るための舞いを踊る。
噂によると、オヤシロさまの生まれ変わりらしい。
†北条沙都子
変なお嬢様言葉を使う。
意地っ張りだが泣き虫で、よく圭一のおもちゃにされている。
明るい性格だが、虐待を受けていたこともある。
梨花とは同い年で仲がいい。
†園崎詩音
魅音の双子の妹。魅音よりもずっと女の子らしい外見をしているが、実は魅音に負けずをとらないほどのつわもの。区別は髪型でできる。
カフェ「エンジェルモート」でバイトをしていて、
沙都子の兄に恋心を抱いていたこともある。
†大石蔵人
ベテラン刑事。
雛見沢の不可解な事件について疑問を抱いている。
†鷹野三四
入江診療所の看護婦。
オヤシロさまの祟りに興味を持っていて、
いろいろと調べているらしい。
†富竹ジロウ
東京から来ているフリーのカメラマン。
†入江京介
入江診療所の医者。
「監督」というあだ名もあり、少年野球チームの監督を務めている。
†知恵留美子
圭一たちの通う学校の教師。
†石野葉月
†多采要
最近雛見沢に越してきた。
雛見沢の秘密について疑問を抱いている。