Song

□運命
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星と星の間に
漂っていたのは
小さな欠片
それは希望と呼ぶよ
ゆっくりと回るよ
星々の輝きが暗闇の中を
明るく照らしているんだ

運命って言葉を
君は信じて今を生きてるかい?
半信半疑かもしれないけれど
それは確かに存在してるって思いたいよね
君と出会えたこと
それは必然だと

ああ、素晴らしいねと誰かが言う
赤い運命の糸、手繰り寄せて
ねぇ、君は私の手を引いて呟いた
「何度でも君を見つけて
僕はまた君を愛するよ」と

それは君と私の
運命の約束
君を置いてく私に
あなたは優しく呟いた
それは星の光に
込めた私の願い
あなた一人置いていく
私を許してね


この世界の光に
焦がれていたの
昔から
金色の花が
私を包んでる

ああ、君と交わした約束は
今でも
私の胸で淡く輝いてる
ねぇ、君がプレゼントしてくれた
金色のネックレス
お守りとして
ずっとずっと
私の宝物に

君といつかもう一度
出会えると信じてる
君が私を見つけてくれることを願っている
いつかこことは違う場所で
君と手を取り合って
永遠の誓いを交わして
愛し合いたい
星と星の間に
漂う希望の欠片
この手で掴み取って
君と幸せになりたい






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