Song

□願い
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桜舞い散る
この場所で
君と巡り会えた奇跡
嬉しかったんだ
君が隣にいてくれて
素直に言えなくていつもごめんね


一人でいることが
一番だと思ってた
人と一線引いて逃げていた
向き合うこと怖くて
一人強がってただけ
周りの思い気付かないで

本当は寂しくて
一人になりたくなくて
否定されることが怖くて
弱い心人に見せれなくて
強がってるだけ
助け求めてたくせに

いつしか笑顔も作り笑いになってて
本当の笑顔
とっくに忘れていた
何が私なのか
それすら分からなくなってて
偽ることに疲れてきていた


初めてだったんだ
大好きって言葉
「一人じゃないよ 側にいるから」
君の声
「辛いなら手を伸ばして
ちゃんと掴むから
大丈夫
ここにいていいんだよ」

「例え闇に囚われて
自分見失っても
光の世界連れてくから
心配しなくていいよ
重荷だなんて思わない」
君は優しく手を握る

君がくれた言葉
全部初めてで嬉しくて
一人の寒さ
やっと気が付いた
君と心から
友達になりたいと思って
誰よりも
君が大切になった


誰よりも大切なのに
私は君こと
空回り
困らせてばかり
どうしたらいいのかな
本当はただ笑ってほしい
幸せになってほしい
だから 君が笑顔で幸せであるなら…


私の存在が
君の笑顔を消しちゃうなら
君が笑顔でなくなるくらいなら
私は君の前から姿消すから
だから どうか君は
笑顔でいてね


君が笑顔で
幸せであること
それが一番の願い







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