05/31の日記

18:58
妄想 オフィスラブ?
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先程、二万打企画部屋を整理してきました。
お読みくださった方々本当にありがとうございました。リクエスト、コメント等本当に励みになりました。



三万打の用意をしつつ、考え事をしていた時に、ふと思ったこと。

「そういえば護廷隊って、社内(隊内?)恋愛オッケーなんだろうか?」

原作を見直してみると、海燕さんも職場結婚されてますしダメなわけではないようですが、私の偏見でしょうか、軍隊や警察等は社内恋愛があまり歓迎されないイメージがあったので(^-^;
でも、社内恋愛禁止なはずの会社でも普通に職場結婚はあることを考えると(聞いた話ですが…)、やっぱり「内緒の恋」に醍醐味があるのでしょうか(^o^)

うちの兄様と恋次の関係はわりと公になりつつありますが、もし社内恋愛禁止だったなら……





・兄様は徹底的に隠したがる

掟や責任にこだわる人ですからね。でも一番の理由は「恋次に迷惑かけたくないから」だといいな。でも自分では言わない。

・恋次はバレそうなことをあえてしたがる

隊舎でも普通にHなことしたり、みんながいるとこで隠れてキスしたり(//∀//)一見面白がってたりやきもちだったりに見えて、実は兄様を思っての行動だと素敵。

「ばっ…馬鹿者!誰かに見られては…っ」

「見えませんよ」

「えっ…」

「俺が見せません」

「俺といる限り、どこで何しようが文句は言わせませんから。だから、そんなに気ばっかり張らないでください」

みたいな感じで。


・山じいにばれかけたら全力でごまかす

「妙な噂を聞いたんじゃが……そなたら二人が、ただならぬ仲だと」

「いえ、決してそのようなことは」

「知らぬと申すか…ならばその首元の痕はなんじゃ」

「…!(動揺)いえ、虫にでも刺されたのでしょう」

「…戯け。斯様な所に痕なぞ無いわ」

「っ!」

(しまった、不覚にも反応してしまった…)

「珍しく動揺しておるではないか、何か疚しいことがあるのか?」

兄様大ピンチのところへ……

「隊長!緊急任務っス!」

いきなり部屋へ乗り込んできて兄様をさらう恋次。

「………全く、まだまだ青いのう」



「……して、緊急任務とは何だ」

「ハッタリに決まってんでしょう」

「……私一人で切り抜けられた」

「分かってますよ。俺が好きでやってんです。もう隊舎でイチャつけなくなるの嫌ですしね」

「……馬鹿者」

「あれ、赤くなった」

「うるさい!」


恋次=騎士様がいる限り安心して規則違反できる兄様です(^-^)/


・でもなんだかんだで親しい人たちにはバレてる

「ねえねえ君、今日山じいに呼び出されたんだって?どうやって切り抜けたのさ」

「………話して分かっていただいただけだ」

「忠実な番犬に助けられたかな?」

「………///」

「白哉、やっぱり職場恋愛なんて危険が多いこと止めるんだ!俺はもう毎日、お前が先生に罰せられないか心配で心配で…げほげほっ」

「浮竹、落ち着け……」

「大丈夫だって。若い二人に任せてあげなよ。ほら、水飲んで」

兄様は心配されつつ見守られるタイプですね。


「ちょっとお〜恋次ぃ!アンタ朽木隊長とはどこまで行ったのよ!?」

「おい恋次!!いい加減吐きやがれ!!」

「ちょ、乱菊さん、一角さん、声大きい!あと飲み過ぎ!!」

「何よお〜どうせ執務室とかであんなことやこんなことしてんでしょ!?」

「話せ話せ!それから飲みっぷり悪いぞてめぇ!そんなんで朽木隊長満足させられんのかぁ!?」

「だから余計なお世話っスから!!」

恋次はとことんいじられ面白がられるタイプです\(^o^)/


でも、結局バレても二人でなんとかして認めさせちゃいそう。だって恋白は無敵ですから♪

六番隊はオフィスラブの聖地です☆

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