11/07の日記

21:43
ジャンプ ネタバレ
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私は元々コミックス派だったのですが、サイトファンの方から情報を頂いたのを皮切りに、この数ヶ月原作のチェックもしてきました。

ついに“見えざる帝国侵攻編”が終わりましたま、毎度のことながら長かった……


以下、ネタバレを基にしての感想です。まだ読みたくない方はご遠慮ください。



















今回のお話は本当に鬱な展開でした(/_;)読んでいてすごく辛かったです。やっと終わってくれた……


一応、ユーバハッハの異変により帝国軍が撤退して尸魂界の危機は去りましたが、その代償はあまりにも大きく。

総隊長は奸計に嵌って半身を切断されてしまい……しかし、遺体が見つかっていないのは何か意味があるんでしょうか?


兄様は四番隊に救助され一命を取り留めたものの、意識が戻る見込みが無く。
隊長業務に復帰することも難しいかもとのことです。
更木隊長も同じく………


でも、私は少しほっとしています。

何故なら今回は、総隊長や更木隊長を始めとした、無敗の猛者として知られたキャラクターが次々と倒れ、私が原作ネタで発言した「最終章だから何が起こるか分からない」という言葉通りになってしまったので。

千本桜が姿を消したのを見て、今度ばかりは本当に兄様が亡くなったと思ってしまい、買いかけていたコスプレ衣装も見送ってしまいました°・(ノД`)・°・



今思うと、ファンとして兄様を、そして久保先生を信じる気持ちが足りなかったかなと反省しています

あの兄様や、更木隊長のことですから。どんな状態であれ、生きていてさえくれれば必ず復活してくださると分かっています。

京楽隊長も前向きな言葉を皆に向けてくれていましたし、まだまだ護廷隊は崩れはしないと思います。


ルキアも恋次も無事だったようですし、これからまた物語が動いていくわけですね(^-^)楽しみです。








話題が変わってしまいますが、ユーバハッハが一護を「我が息子」と呼んだのは一体何なのでしょうか?

あるサイトでも言及されていましたが、一護が元々高い霊力を持っていて、かつ死神(滅却師ではなく)として覚醒したことを考えても、一心さんと血縁関係があるのは間違いないですよね?

「息子的な存在」ってこと?(それはそれで謎ですが)


どちらにせよ、一護に出生の秘密があるのは確かなんですね。

これから気になる要素がまた増えたなあ(>_<)もう!





色々と語ってしまいましたが、まだまだBLEACHの完結までは長そうです。

ドキドキハラハラしつつ、気長に応援していこうと思います!

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