恐怖の都市伝説集


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03/19(Mon) 17:55
【名探偵コナンの都市伝説】
アニキ

『黒幕の正体』


黒服の集団には、ウォッカ、ジン、ベルモットの三人が登場します。

そしてこの三人が、よく作戦を立てたり、任務を遂行するときに、携帯電話で「“あの方”に聞いてみよう」とか「“あの方”の指示に従おう!」
などというセリフがよくみうけられます。

つまりこの三人の上にはボス、黒幕がいるような言い回しですね。

では“あの方”とは誰なのか?

作者の青山剛昌先生が、ある席でこんなコメントを残したという噂があるそうです。

「実は、その黒幕の正体は、もう既に作中に登場している意外な人物なんですよ。」

そして、その黒幕とは、いつも新一の隣にいた阿笠博士ではないかと言われているそうです。

何故かと言うと、ウォッカ、ジン、ベルモットの三人、これはお酒の名前がコードネームとなっています。

そしてその黒服の集団のボスにもお酒の名前が付いているのではないかと。

そう考えると、作中に既に登場している人物でお酒が付いているのは、阿笠博士しかいないんです。

「アガサ」とは、カクテルの名前であるそうです。

また、ベルモットという人物は女性なんですが、ボスと愛人関係にあるといわれています。

そして、アガサというカクテルは、ラム酒をベルモットで割ったお酒なんです。

ということはやはり阿笠博士が黒幕なのではないかと考えられるわけです。

そう考えてマンガをみてみると、黒服絡みの事件のときは阿笠博士は登場しないみたいで、その事件が解決した頃に博士が登場するんだとか、

ちなみに、「コナン」という名前の由来は、シャーロックホームズシリーズで知られる「コナン・ドイル」というイギリスの推理作家がモデルとなっています。

このコナン・ドイルはヨーロッパで非常に人気がある作家なんですが、彼の売れ行きに対抗する、ライバルの作家がいるんです。

その人物の名前は「アガサ・クリスティ」。

だから、「コナンVS阿笠博士」という裏設定は、充分にあり得ます。

また、コナンのそばにはシェリー(灰原哀のコードネーム)という人物も登場しますが、シェリーというお酒もありますので、ひょっとしたらシェリーも黒幕の一員なのかもしれません。

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03/19(Mon) 17:50
【クレヨンしんちゃんの都市伝説】
アニキ


もはや国民的アニメともいえる「クレヨンしんちゃん」には、とても悲しい秘話が隠されている。


実は、「しんのすけ」は5才の時にすでに死んでしまっていた。

妹の「ひまわり」がトラックにはねられそうになったのを助けようとして、命を落としてしまったのだ。

そのおかげで「ひまわり」は助かったのだが、「しんのすけ」の早すぎる死を母親の「みさえ」はとても悲しんだ。

そして、「しんのすけ」が愛用していた落書きノートにクレヨンで物語を描き始めたのだ。

物語の内容は5才の「しんのすけ」がもし生きていたらと仮定したマンガだった。

そして、そのマンガこそが、この「クレヨンしんちゃん」の原型であり、全ては「みさえ」の妄想なのである。

作中で「しんのすけ」がいつまでも5才であり続けるのは、事故を風化させたくないという「みさえ」の想いからだ。

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03/19(Mon) 17:45
【ドラえもんの都市伝説】(2)
アニキ

『ドラえもんの最終回』


ある日、のび太が学校から帰って来ると、そこには荷物を整理しているドラえもんの姿があった。

不思議に思ったのび太がドラえもんに尋ねると、未来からの渡航者達のマナーが悪いために時空法が改正され、ドラえもんも未来に帰らなければならなくなったという。

ドラえもんは、のび太の悲しむ顔が見たくなかったために、このことを今まで内緒にしていて、のび太が知らない間にこっそりと帰るつもりだったのだ。

もちろん、のび太はそんなのは嫌だと言って必死に止めようとするが、ドラえもん自身も溢れる涙を必死に抑えてタイムマシンに飛び乗り、未来へと帰っていく。

ドラえもんがいなくなった後、部屋に一人取り残されたのび太は大声で泣き叫んだ。

ドラえも〜ん!


・・・病院のベッドで眠っているのび太、傍らには病室の花を取り替えているママの姿があった。

ママはのび太の手を握り
、語りかける。

「のびちゃんが事故に遭ってから半年が経つわね…」

とその時、のび太の目から突然涙が流れ落ちた。

「どんな夢を見ているのかしら、早く目を覚ましてちょうだい…」


ドラえもんのいる世界…それは、交通事故によって植物状態となったのび太が、頭の中で思い描いていたものだったのだ。

実は、のび太にはモデルとなった植物状態の男の子がいて、その男の子が時折話す「ネコ型のロボット」「何でも出てくるポケット」などという不可解な言葉を、原作者の藤子・F・不二雄が枕元で丹念にノートに書き留め、「ドラえもん」というマンガを誕生させたのだ。

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03/19(Mon) 17:40
【ドラえもんの都市伝説】
アニキ

『行かなきゃ』


夜中に目が覚めてテレビをつけると、真っ白な画面のなか、のび太が一人で延々と歩いていている。

「こんな時間にドラえもん?」と不思議がって見ていると、10分くらい歩いたあとのび太がふいに「行かなきゃ」と言って、そこで画面がフェードアウトした。


その数分前にドラえもんの作者である藤子不二夫先生は亡くなられたと言う。

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03/19(Mon) 17:36
【メリーさんの電話】
アニキ


少女が引越しの際、古くなった外国製の人形、「メリー」を捨てていく。

その夜、電話がかかってくる。

「あたしメリーさん。今ゴミ捨て場にいるの…」

電話を切ってもすぐまたかかってくる。

「あたしメリーさん。今タバコ屋さんの角にいるの…」

そしてついに「あたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」という電話が。

少女は思い切って玄関のドアを開けたが、誰もいない。やはり誰かのいたずらかと思った直後、またもや電話が…

「あたしメリーさん。今 あなたの後ろにいるの」



この話しを聞いた人の家にメリーさんはやってくると言う…

今夜、あなたの家にメリーさんが現れたら、何があっても振り向いてはいけない…


もし、振り向いたら…

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03/19(Mon) 17:30
【メリーさん?】
アニキ


ぷるるるる、ぷるるるる
機械音が鳴り響いていた。

非通知。

ぷるるるる、
呼び出し音が煩くて、俺は居留守を使うことにした。

しばらくして、留守番電話のメッセージに切り替わる。

「あたし、メリーさん。今あなたのマンションの玄関にいるの」

これがうわさのメリーさんとやらか。


ぷるるるるる、ぷるるるる


「もしもし、あたしメリーさん。今マンション6階にいるの」


ぷるるるる、壁にもたれかかって、俺はケータイを手に取った。

「あたしメリーさん、今あなたの部屋の前にー・・・」

「あの、すいません。俺の家一軒家です。」

そういい捨てると、メリーさんはしばらく無言になった後、

「すみません、間違えました」


と礼儀正しく謝ってきた。

マンションっていうところから可笑しいとは思った。


でも、メリーさんは懲りなかったようで。


「あ、じゃあ、あたし、今からあなたの所に行くわね」


ぷつん、

一方的に切られて、少し苛立ちを覚えた。

「来なくていいんだが・・・」


そう言ったとき、また電話が鳴り始めた。


「もしもし?」

「あたしメリーさん。いまあなたの後ろにーーー・・・」


「俺の後ろは壁ですが。」


それからメリーさんからの電話は来なくなった。

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03/19(Mon) 17:25
【フリーメーソン】
アニキ


この世界を裏で支配しているとされる秘密結社。

アメリカ紙幣1ドル札の裏面に載っている、「ピラミッドと目」を用いたシンボルマークはフリーメーソンのシンボルである。

自由の女神像にもシンボルマークが記されておりこの団体はアメリカと深い関係を持っていることが推測できる。

歴史が動いた瞬間、関係者の中に必ずといって良いほどフリーメーソンのメンバーを垣間見ることが出来る。

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03/19(Mon) 15:56
【恐怖のシュウマイ】
アニキ


これは先輩から聞いた話しです。

先輩は一人暮らしをしており、仕事へは電車で行き、帰りは駅から歩いて帰宅するそうです。

その帰り道での事…

先輩は小腹が空いた為、近所の屋台でシュウマイを買って帰る事にしました。

その屋台は近所でも有名で、夜遅くまで営業しており、なんでも人の肉でシュウマイを作っていると言う不気味な噂のある屋台でしたが、先輩はもともと、そう言った物を信じる人ではなく、関係ないと思い、気にせず買っていったそうです。

その道中での事…

一つ目の曲がり角で不意に後ろから視線を感じたそうです。

振り返っても誰もいません。

その時、先輩は無性に自分が手に持っている、シュウマイの箱が気になり、フタを開けてみたそうです。

すると…

シュウマイが一つ減っていたのです。

先輩は動揺し慌ててフタを閉めました。

そして、きっと初めから一つ少なかったんだと自分自身に言い聞かせ、再び歩きだしました。

しかし、二つ目の曲がり角を通過した時、また後ろから視線を感じたそうです。

やはり振り返っても誰もいません。

先輩はまた、シュウマイの箱が気になり、まさかなぁ…と思いながらフタを開けたそうです。

すると…

なんと、シュウマイが二ついっぺんに減っていたのです。

先輩は慌ててシュウマイのフタを閉め、猛ダッシュでアパートまで帰りました。

そして、呼吸を整えて、もう一度、シュウマイの箱を開けてみたそうです。

すると…

なんとシュウマイが一つもない!
なくなっていたのです!

先輩はあまりの恐怖に、発狂して、誤ってシュウマイの箱を地面に落としてしまったそうです。


後から聞いた話しですが、消えたシュウマイは全てフタの裏側にくっついていたそうです。

まったく、人騒がせな先輩です(汗)

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