恐怖の都市伝説集


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04/02(Mon) 16:45
【呪いのハイチュウ】
アニキ


ある日、俺は最愛の彼女が入院した事を知り、お見舞いに行く事にした。

実際に会ってみると、とても元気そうだったので内心俺はホッとした。

久しぶりにゆっくり彼女 と話しができて、キスもできた。

そんな時、彼女が鞄の中からハイチュウを取り出した。

俺は一つ貰って自分の口に放り込んだ。

そして、彼女は真顔で俺にこう言った。



「それ食べたら死ぬよ」

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03/24(Sat) 22:05
【激辛ラーユ男】
ラーメンマン


激辛ラーユ男…

皆さんはこの男を知っているだろうか?

この男はあるラーメン屋に姿を現すという…

ぱっと見、外見は普通っぽいカジュアルな感じの男性なのだか、その裏側にはとんでもない都市伝説が隠されている…

その男はある日ラーメン屋Hで角煮ラーメンを注文したという。

そして、一回目の替え玉…

さらに、二回目の替え玉…

まぁ、ここまではごく普通にある事なのだが…

問題はここからだ…

その男が三回目の替え玉を頼んだので、私は良く食べる人だなぁと思って見ていた…

すると、その男は信じられない行動に出た。

なんと、自分のラーメンに激辛ラーユを一本まるごと投入したのだ。

私も少しだけ割り箸につけて一舐めしてみたが、はっきり言って相当な辛さだ。

しかも、男は一本だけでは足りなかったみたいで、さらにもう一本、別のテーブルにあった物もラーメンに投入したのである。

まさに『激辛ラーユ男』である。

皆さんも、ラーメン屋でこの男を見かけたら、優しい目で見守ってあげてほしい。

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03/21(Wed) 22:50
【謎のAV】
アニキ


ある日俺は、俺と友人と弟の三人でレンタルショップにDVDを借りに行った。

俺は洋画を借り、友人は邦画を借りた。

レンタルショップをあとにして、俺は友人が何を借りたか気になり、レシートを確認した。


『幸せな食卓』…とても、アットホームな日本映画だ。

『ソウ ファイナル』…有名なホラー映画だ。

『ショック!高一の夏にギャルになってしまったお姉ちゃんは実は地元で有名なヤリ〇ンだった!』

……「ん、なんだコレは?」

「て言うか、AVだよなコレ?」

俺は友人に尋ねた。


「AVも借りたん?」


友人「いや、俺は借りてないで」


「じゃあ、いったい誰が…」

その時気づいた…


後部座席で俺の弟が恥ずかしそうに俯いていた。

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03/21(Wed) 21:36
【遭遇】
アニキ


付き合って2ヶ月の彼女に「今日親いないから」って家に呼ばれた。

まだ交わりをかわしてなかった俺は今日がその日だと思った。

彼女の家のあるマンションに着いて、大事なものを用意していないのに気付いた。

運よくマンションの一階に薬局が入っており、しかも店主がおっさんだったので気楽にゴムを買えた。

レジでそのおっさんがニヤニヤしながら「兄ちゃん、いまからか?」と聞いてきた。
俺もにやつきながら「今日初です」と答えた。

おっさんは「がんばれよ」とか言って送り出してくれた。

彼女の家に着くなり「ごめんもうすぐ親が帰ってくる」と言われた。

今日はダメか・・と思ったが「とりあえず挨拶だけしていって」ということだったので彼女の親の帰宅を待った。

5分ほどで彼女の父親が帰ってきた。

下の薬局のおやじだった。

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03/21(Wed) 21:24
【俺のポテチ】
アニキ


ある日、仲の良いAさんとBさんは二人でドライブを楽しんでいた。

喉が渇いたので、二人はコンビニに寄る事にした。

Bさんは昔からアイスが大好きで、それを良く知っている心優しいAさんは言った。

「アイス買ってやるよ。」

Bさんは大喜びで、アイスを選びに行った。

Aさんはジュースと、家に帰って、ゆっくり食べようと、ポテトチップスを二袋買った。

二人はコンビニをあとにして、もう夜も遅かった為、解散する事にした。

その帰り道での事。

助手席ではBさんが、満足げにアイスをほうばっている。

それから10分ほどたった頃…

Bさんが不信な行動に出た。


ガサガサ…ガサガサ…

バリバリ…ボリボリ…


Aさん「ん、なんだ…この音はいったい…?」


AさんはBさんの方を見た。


AさんのポテトチップスをBさんが無言で食べていた…

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03/21(Wed) 16:21
【生き返ったペット】
アニキ


ある男が朝目覚め、飼い犬にエサをあげるために庭にでた。

すると、犬がお隣さんが飼っていたウサギを咥えて飼い主のもとに走ってきた。

「なんてことを!!」

自分もペットを飼っているので、家族同様のペットを失う悲しみはよく分かる。

犬を放し飼いにした自分不注意でこんな結果になったので、訴えられても仕方が無い。

悩んだ彼はペットショップに行き、そっくりのウサギを購入して、こっそりウサギ小屋に戻しておいた。

しばらくして、お隣さんから悲鳴が聞こえた。

まさか、ばれたのか!と思い、ひやひやしながら様子を見に行く。

「どうしたんですか?」聞くとお隣さんがこう言った。

「昨日死んだウサギを埋めたはずなにの、今日になって生き返っているなんて!!」

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03/21(Wed) 13:35
【電子レンジ】
アニキ


これは訴訟大国アメリカで起きた事件である。

ある雨の日のこと、とあるおばあさんのペットのネコが外で遊んでいたためにずぶ濡れになってしまった。

飼い主であるおばあさんは可哀想に思い、ネコを乾かすために電子レンジを利用することを思いつく。

彼女は電子レンジをそんなことに使えばどんな結果が待っているかわかっていなかったのだ。

哀れな彼女のネコは電子レンジの中で破裂してしまった。

彼女は電子レンジを製造した会社を相手取り、訴訟を起こした。

電子レンジのマニュアルに「ネコを入れてはいけない」と書いていなかったメーカーにこの事件の責任があると考えたからだ。

彼女の主張は大筋で認められ、裁判所は電子レンジを製造したメーカーに巨額の賠償金を支払うよう命じた。

それ以後、アメリカでは電子レンジのマニュアルに「ペットを入れてはいけない」と明記されることになったそうだ。

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03/21(Wed) 13:23
【ドライブ中に…】
アニキ


あるカップルが夜遅くに山道でドライブを楽しんでいた時のことだ。

突然、道路の脇のから幼稚園児ぐらいの少女が飛び出し、彼らの乗る車の前に立ちはだかった。

少女は何事かを大声で叫びながら両手を大きく広げ、彼らの車を停めようとしている。

ところが、運転していた男性は突然山道に現れた少女にすっかり気が動転してしまい、大きくハンドルを切ると少女の脇をすり抜けてそのまま走り去って行った。

しばらく走り、気持ちが落ち着くと、二人はさっき見た少女について話しはじめた。

こんな真夜中に、あんなに小さな女の子が山道に一人でいるなんて絶対おかしい。

さっきは気が動転していたので無視してしまったけど、もしかしたら、あの子は迷子になって困っていたのでは?

そんなことを話していると、道の前方から若い男が走ってきた。

男は彼らの乗る車に気づくと、大きく手を振って停まってほしいというゼスチャーを見せる。

二人は今度は素直に従い、車を道の脇に停めた。

男は車に駆けよると、「この辺で私の娘を見かけませんでしたか?」と二人に尋ねてきた。

なんでも彼はこの山道を歩く途中で娘とはぐれてしまい、必死で探している最中なのだという。

するとさっきの子供は、父親とはぐれて困っていたのか。

そう納得した二人は彼に先ほど幼稚園児ぐらいの女の子に出会ったことを告げ、そのだいたいの場所も教えた。

少女を置き去りにした罪悪感から、二人は「そこまで車で送りましょうか」と男に申し出たが、男は「いえ、そこまでしていただかなくても結構です。どうもありがとうございました。」と言い残し、少女がいる方角へと走り去って行った。

それから、しばらく経ったある日、二人が何気なくテレビを見ていると、最近起きた幼女誘拐殺人事件の犯人が逮捕されたというニュースが流れた。

次の瞬間、画面に映し出された犯人の写真を見て彼らは顔色を失う。

何しろそこに映し出されていたのは、あの日山道で会った男だったのだから。

次に映し出された被害者の幼女の写真にも二人は見覚えがあった。

あの日、二人が山道で会ったのは親子などではなく、恐ろしい殺人鬼と、その魔の手から逃れようともがいていた幼い少女だったのだ。

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03/21(Wed) 13:09
【赤い部屋】
アニキ


深夜、タクシーが赤いコートを着た女を乗せた。

女が頼んだ場所はここからとても離れている山奥だった。

バックシートに座る女はうつむいて表情がまったく読み取れない。

運転手は怪しんだが、言われたところへ女を運んだ。

あたりは人の気配などはまったくなく、あたりはうっそうとした森のようなところであった。

女は料金を払うと木々の間に消えていった。

「なぜこんなところへ…?もしや自殺では?」

運転手は不安になり、好奇心にかられ女の後をつけた。

しばらく行くと目の前に一軒家が現れた。

そこへ女が入って行った。

自殺の線はなくなったが、運転手はこんな一軒家で女が何をしているのだろうと別の興味を持った。

悪いことと知りながらも、鍵穴から中を覗き込んだ。

家の中は真っ赤だった。女も見当たらない。

何もかもが真っ赤で他の部屋への扉も見えない。

なんだか奇妙なその光景に恐ろしくなった運転手は急いでその場を立ち去った。

おなかも空いていたので、山を降りてすぐのさびれた定食屋に入った。

運転手はさきほどの奇妙な女のことを店主に話すと、店主も女のことを知っていた。

「彼女はね、あそこで隠れるように住んでいるんですよね。」

「かわいそうに、病気か何かわかりませんが彼女、眼が真っ赤なんですよ。」

そう…運転手が鍵穴からのぞいた時、女も同じように鍵穴を覗き込んでいたのだ。

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03/21(Wed) 00:57
【となりのトトロの都市伝説】
アニキ

『さつきとメイは死んでいた』


後半になるとさつきとメイの影が消える。

これはジブリの広報部も認めている。

死んで幽霊になったから影が消えた。



『見えなくなったさつきとメイ』


お母さん「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした。」

そもそも近くにいるなら面会しないのは不自然。



『池に落ちたサンダル』


本当にメイの物だった。

メイはさつきに発見された時サンダルを片方履いていない。

そもそもあんな演出は不要。

田舎に偶然サンダルが浮いてるなんて、話しが出来過ぎている。

さつきが嘘をついた。

さつきは自分に言い聞かせるように言った。

その後出てくる地蔵菩薩は元々閻魔大王だったと言われている。



『そもそもトトロって一体…』

トトロは実は死神で死期が近い人間、もしくは死んだ人間にしか見ることができない。

樹に登り猛々しい咆哮をあげるが村の人々は全く気づかない。

子供だけに見えると言うがメイに見えて、次にさつきに見えたがカンタには見えなかった。

トトロの元になったトロルとはノルウェーの伝承に伝わる邪悪な妖精。

猫バスはあの世に繋がっている乗り物。

木が猫バスを避けてるのは木が猫バスをよけてる訳ではなく、猫バスの存在自体が霊的な者だから、木があたる訳もないし、皆に見えるはずもない。

さつきはトトロに死んだメイの元へ連れて行って欲しいと頼み、連れて行かれてしまった。



『お父さんとお母さん』

全てお父さんの妄想だった。

そもそもお父さんは何を書いていたのか。

田舎に来る前からさつきとメイは既にこの世に存在しなかった。

さつきとメイがトトロと一緒に木の上でオカリナ吹いていたシーン。

あそこで、お父さんがチラリと木の方を見て、少し満足げにして執筆を続けるのが確認できる。

お父さんは死んだ娘達がこうなれば良かったと思ったことを小説にしていた。

お母さんの病気は一体…

肺結核だった。

七国山病院の正体は現在でも八国山にある新山手病院。

結核は当時不治の病。

エンディングでお母さんとお風呂に入っているのはおかしい。

エンディングは過去の回想。

精神病だった。

さつきとメイを亡くしたことによって入院していた。

「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした。」

これは生きている人間に対して使う言葉ではない。

とうもろこしはお父さんの演出だった。

お母さんを見舞ったお父さんがとうもろこしに「おかあさんへ」と書き
窓際に置いた。

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