けんちゃんの部屋

▼書込み 

05/09(Mon) 07:25
白花の列車
ケンジ

愛色の夕暮れ 小さきボクがみた光 ヒマワリが咲いた夜は太陽が笑ってた 時々ボクはニセモノじゃないかって イイカゲンナ・・ぼく・・ハ 偽者の愛じゃないかって 自分を疑ってた キミをキズツケタ キミを水にうかべた キミは笑いながら空へいこうという ボクはうれしくて抱きついた 目にも止まらぬスピードで 白花の列車につれられて夜を舞った キミは笑った ドコマデモ・・イッショ・・ダカラ・・キミの黒髪にふれて ボクは笑顔になった 「永遠なんてなくてもいいよね」「こわくはないよね」キミはボクをやさしく撫でた ボクはうれしくて 「大丈夫だよ さみしくないよっ」キミは・・ボクの手をギュッてにぎりしめて ドコマデモ ・・「ダイジョウブダヨ・・いっしょだよっ」
SN3Q

☆の付いている部分は必須項目です。

名前

題名

メッセージ
1,000文字まで

あなたのフォレストID

あなたのパスワード

リンク

削除pass

文字の色



アイコン


投稿規約をご確認のうえ、同意する

※投稿規約をお読み頂き「同意する」にチェック入れて送信して下さい



[戻る]



©フォレストページ