けんちゃんの部屋
05/09(Mon) 07:25
白花の列車
ケンジ
愛色の夕暮れ 小さきボクがみた光 ヒマワリが咲いた夜は太陽が笑ってた 時々ボクはニセモノじゃないかって イイカゲンナ・・ぼく・・ハ 偽者の愛じゃないかって 自分を疑ってた キミをキズツケタ キミを水にうかべた キミは笑いながら空へいこうという ボクはうれしくて抱きついた 目にも止まらぬスピードで 白花の列車につれられて夜を舞った キミは笑った ドコマデモ・・イッショ・・ダカラ・・キミの黒髪にふれて ボクは笑顔になった 「永遠なんてなくてもいいよね」「こわくはないよね」キミはボクをやさしく撫でた ボクはうれしくて 「大丈夫だよ さみしくないよっ」キミは・・ボクの手をギュッてにぎりしめて ドコマデモ ・・「ダイジョウブダヨ・・いっしょだよっ」
SN3Q
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