いなずま!

□修也もう耐えられない
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【宿舎】



円堂「見てるか鬼道」
鬼道「見てるぞ円堂」
立向井「何してるんですかねアレ」









豪炎寺「ドドスコスコスコドドスコスコスコ」










円堂「あれはもう末期だな」
















――――――――――――





豪炎寺くんの部屋に向かおうとした円堂、鬼道、立向井、虎丸の4人。


豪炎寺くんの部屋の扉が少し開いています。




覗かない
→覗く ピッ
勢いよく開ける





少し覗いてみることになりました。








――――――――――








虎丸「豪炎寺先輩は何をしてるんですか?」

鬼道「あれは 楽しん豪 だ」
虎丸「たっ…たのしんごう!!!!?」


円堂「医者の息子特有のストレス衝動…楽しんGO…」
※ウソです


立向井「携帯撮影バッチリです。イケますよこれ追い詰められますよ」
鬼道「そのまま撮影を続けるんだ。ラブ注入のシーンまでな」














豪炎寺「ラブ?ラブ?ラブ注入ゥウゥ」

















ピッ





立向井「保存完璧です。バックアップも完璧です」



円堂『突入だ』

虎丸『はい!!!!!』











ガチャ












豪炎寺「!!」びくっ




円堂「よっ、豪炎寺!!」


豪炎寺「えっ、円堂か!!何か用か!?」







虎丸(ソワソワしてますよ豪炎寺先輩)
ボソ
鬼道(序々に追い詰めるそうだ)
ボソ







豪炎寺「鬼道に虎丸…たっ、立向井まで!俺に何か用があって来たんだろ?」





円堂『いや…豪炎寺の部屋からドタドタ足音がスゴくてさ』ニヤ…





豪炎寺『!!!!???(汗』





立向井(「たっ…立向井」って…(笑))
ボソ
虎丸(立向井先輩、例の作業を!!)









円堂「なぁ豪炎寺」

豪炎寺「な、何だ?」





円堂『たのしんご っていう芸人知ってるか?』 サラッ







豪炎寺「!!!!!!!」










鬼道(立向井。"例の作業"は済んだか?)
ボソ

立向井(まだです!!もう少しで終わります)








豪炎寺「し、知らない。」







円堂「へぇ」ニヤ













立向井(完了しました!!)
「円堂さん!!!」





ぱしっ!






豪炎寺(立向井の携帯を円堂に渡した…!?)








円堂「これ見てみろよ、豪炎寺。最近は面白いお笑い芸人多いよな」






豪炎寺「どれ…………………!!!!」











↓立向井の携帯ムービー再生中
< ドドスコスコスコドドスコスコスコ








豪炎寺「こっ…これはぁあぁ!!!!」








↓立向井の携帯ムービー再生中
< ラブ注入ゥウゥ!!!!!









豪炎寺「そんな…まさか見られて」





ガシッ ←円堂with豪炎寺の肩






円堂『よぉ、たのしん豪』ニタァ………





豪炎寺『ひっ』








鬼道「楽しそうだったな」にたぁ
虎丸「なりきれてましたよ」にやぁ
立向井「ドドスコスコスコwww」ぶっ







豪炎寺「頼む立向井!!!!消してくれっ!!」






立向井「え?聞こえないです〜」ニヤァ



豪炎寺「くっ!!頼む!!!」




円堂「俺達4人の他にさ、だれか1人知ってるぜ?」




豪炎寺「だっ…誰だ!?」










鬼道「おにいちゃぁん。」←声真似








豪炎寺「夕香ァァアァアァァアァァアァ!!!!!!!!!!!!(泣)」








立向井「間違えて夕香ちゃんに送信しちゃいましたぁ」クスッ


虎丸「豪炎寺先輩早く家帰った方がいいんじゃないですかぁ?」フッ





鬼道「災難だな、たのしんごう」プッ
円堂「気にすんなよ、たのしんGO」ブッ








豪炎寺「ゆるしてぇえぇえ」


















―――――――――






道也「これより、今日のスタメンを発表する」








道也「Gk、円堂!!」

円堂『ハイ!!』


道也「FW、虎丸、基山、」



『ハイ!』





道也「たのしん豪炎寺!!!!!」







豪炎寺「(゜ロ゜)ハッ」

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