美少年達の背徳の香り


□-美少年達の危険な宴-
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「友也、BGMかけろよ?」

咲夜が友也に注文する。

水霧は葵の首筋を舐めながら咲夜に
その場で冷やかしを言った。

「何だよ咲夜ちゃん」

「やるときは音楽派?」

「ぷっ!まるで欧米だな」

「うるせぇ、冷やかしはよせよ!」

「クソビッチっ!!」

咲夜は葉月の左胸を触りながら
その場で言い返す。

「俺は断然音なし!」

「音なしの方が気分とか盛りあがらね〜?」

「例えば絡み合う音とかめちゃ興奮しね?」

水霧がそう言うと葵がやらしい顔をしながら。

その場で水霧におねだりをしてきた。

「水霧君そんなことはいいから」

「早く僕にキスしてよ?」

葵が水霧の性欲をかきたせながら
淫乱にそのことをいうと。

水霧は葵の体を自分の方に引き寄せた。

「ホラ来いよ!」

「俺の可愛い天使ちゃん」

そういって水霧は葵に深いキスをする。

水霧は葵に意識が吹っ飛ぶような
淫らな口づけをその場でした。

絡み合う吐息がやらしく部屋に響いた。

ハンディカムを回している友也が
二人に野次を飛ばす。

「ヒュ−ヒュ−二人共お熱いね〜」

「二人ともこっちを見てさ」
「ベロチューしながら舌とか絡ませてよ?」

友也が悪戯にそう言うと二人は大胆な
過激なキスをその場で始めた。

「おっ、いただき〜!」

友也はそう言ってハンディカムを回して、
二人の淫行を録画した。

キスをしあうと葵は顔をほ照らしながら
水霧の首にしがみついた。

「はぁん…水霧君」

「水霧君僕にもっともっと
意識が飛ぶようなキスを僕に一杯して…?」

葵が可愛くおねだりすると、水霧は葵に
淫らなキスをどんどんしていった。

その場で淫らな行いに走ると二人の吐息が部屋にやらしく響いたのだった。
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