淫乱少年の恋愛方程式
□3発目-淫乱流逆痴漢!?-
2ページ/20ページ
『ダメだ眠れない!!』
ボクの頭中は予想以上に
バイブで頭が一杯だった。
ボクはベットの上で、
ゴロゴロと一人で悶えた。
バイブバイブバイブ
バイブバイブバイブ
バイブバイブ〜っ!!
ボクは呪文のように
バイブ゙を連呼した。
ボクはゴロゴロするのを止めると。
布団から起き上がり、
両足を組んで。
自分の親指を噛んだ。
「クソ!どこかにKING級の●●●をもった」
「ボクを心から満足させる
イケメンのおにぃさんはいないのか…――?」
ボクはそう言って自分の
部屋の天上をむなしく、心無しに見上げた。
"淫蘭田 光希14歳"
ボクは今現在一人で、
果てしない性欲と言う
欲求不満の波に強く
ジリジリと刈られていた…―――。