淫乱少年の恋愛方程式


□2発目-光希君の一日-
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ブーブーブーブーブー…

ブーブーブーブー…

ブーブーブーブーブー

ブーブーブーブーブー

ブーブーブーブーブー

ブーブーブーブーブー…

「あぁ〜止められないよ、
頭イキそうだ……」

ブーブーブーブーブー

ボクはイキかけて直ぐに、
自分に意地悪するために
リモコンのスイッチを
その場で直ぐに切った。

「ハァハァハァハァ…」

ボクは一人歩きながら、やらしく息継ぎをして。

体を火照らせながら、
その場で気だるそうな
感じの表情で乱れた息をしたのだった。

そんなボクを見知らぬ
男性がボクをみて黙って横切ると、目はまるで
ボクを見ながら。

視姦しているようだった。

ボクはその視線に直ぐに気がつくと。

その場でやらしく男性に笑いかけた。

ボクのやらしい笑いに
男性はきがつくと。

途端にボクから目をそらして。

再び前を見てどこかに
歩いて消えて行った。

「な〜んだ…ただのノンケか」

「つまらないの…――」

ボクは惜しそうに呟いた。

「あ〜あ。残念☆」

「朝からカッコイイ
リーマンのおにぃさんとやりそこねたな」

ボクはそう言って、また
自分のポケットに入れた
リモコンのスイッチを
強にさせて。

自分の●をイタズラに
振動させると。

その場で自分の●を
弄んで可愛がった。

――…正直言うと、
ボクは朝からだれかに

犯されたかったんだ。



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