淫乱少年の恋愛方程式
□-光希君の可憐な計画-
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ブブブブブブブブブブブブブブブブブ…
「はぁ〜ん最高〜」
バイブは今日も絶好調に音を鳴らして。
ボクの中を悪戯に可愛がった。
大の字になりながら、
ボクは自分のベットで
バイブを味わった。
時おり舌舐めしながら、ボクはやらしく体を火照らした。
「♪〜♪〜♪〜♪」
「最高ー!」
ボクはさらにバイブの
振動を強に強めた。
ベットで寛ぎながら、
ボクはメールを打った。
××のリーマンのおにぃさんへ
カチカチカチ…
カチカチカチ…
ボクはゲイサイトで知り合った素敵なリーマンのおにぃさんにメールを打った。
内容はありきたりな内容だった。
"次はいつ会える?"
ボクはメールをカチカチ打ちながら舌舐めした。
フフフ…。
ボクは涼しい顔で、
メールを打ちながら。
頭の中ではやらしい事を沢山想像したのだった。
次は素敵なおにぃさんに何して遊んでもらおうかな?
フフフ。
ボクはにおにぃさんに、リクエストをした。
"ボク亀甲縛りがいいな"
赤いSMのロープで、
ボクを縛ってよ?
ボクはおにぃさんにそうリクエストをすると、
メールを一通送信したのだった。
カチカチカチ
ピッ
ボクはメールを送信すると、再びバイブで遊んだ。
「♪〜♪〜♪〜♪〜♪」
5分後、携帯の着信音が鳴り始めた。
ボクは遊びを中断すると、直ぐにメールを開いた。
メールには、土曜日に
会おうと言う内容が
書かれていた。
ボクはベットの上で、
ガッツポーズをした。
「やった〜!」