腐れ外道で愛されたい

□蓮爾先生の午後の妄想
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午後の授業が始まると廊下は静まりかえり。

人の気配もなく、生徒の話声も廊下を
慌ただしくかける音も全く
聞こえてこなかった…。

俺は保健室で仕事をたんたんと、
こなしていた。

机にある書類を見ながらタバコを
一服ふかすと。

そこでボンヤリと考えた。

「あ〜クソつまんねー」

「こんな地味な仕事をやりながら」

「俺はその日の一日をこうやって地味に過ごすのか?」

「もっと華やか仕事につくべきだったぜ」

俺はそう呟くとタバコをプカプカと
ふかしながら椅子を軽く後ろに引いた。

「ったくよ〜」

「あのハゲマルの校長のおっさん」

「人をアゴでこき使いやがって」

「一体何様だ?」

「キャバクラ通いが偉そうに…」

「俺に指図するとは、いい度胸だな」

「アンタの奥さんに一層のこと」

「キャバクラ通いをバラすか?」

俺はそう思い、くくっと
にやついて笑った。

暫くして書類をすますと、俺はふたたび
ボンヤリとした。

あ〜次は退屈だ。

何か面白い事はないか?

俺はフと、そう思った。

携帯を操作しながら、春輝にメールを
一通送信してみた。


「春輝君」

「今日は何の下着をはいてるのかな?(笑)」


こんな内容のメールを送信すると、
1分後に返信が直ぐに返ってきた。


「ガチで死にやがれ!」


春輝は相変わらず返信が早いなと、
その反応を俺は楽しんだ。

「あ〜あ、この前はベットのなかであんなに可愛かったのに…」

春輝攻略までの道はまだまだ長いなと。

俺は1人そうつぶやいた。

そしてまた机に向かってそこでボンヤリと考えた。

つぎは春輝になんのコスプレをさせようか…?

婦警さんもいい。

裸エプロンもいい。

女子の体操服姿もそそる。

いやいや寧ろ、ここは王道の
女子のスクール水着はどうだろうか…?

「いいな〜、ソレ」

「我ながらナイスグッドアイデアだ…」

「フフフ」

俺は春輝の女子のスクール水着の姿を
オカズにして。

そこで目を瞑ると、片手で自分のナニを
シコってみた。

「ん〜、良いねー 」

シコシコシコ。

俺は自分のエ●い妄想を頭のなかで
さっそく繰り広げのだった。
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