淫乱少年の恋愛方程式


□1発目-ボクは淫乱少年-
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生まれもっての素質とか、

生まれもっての天性の
"才能"とか…

人間誰しもあるなら。

ボクの生まれもっての
天性の才能と素質は、
まさに"淫乱"だった。

ボクの名前は、
いんらんだ みつき
「淫蘭田光希」(14歳)
列記とした中学2年生。

好きな食べ物は「バナナ」と「ミルクセーキ」と
「ソーセージ」。

好きな体位は、
"バック"と"二輪挿し"

好きなシチュエーションは、複数で絡んだりする
乱交プレイかな?

ちなみに好きなタイプは、
カッコいい男の人が
ボクはタイプだ。

自分がはじめて"淫乱"の素質に気がついたのは、
5歳の頃だった…――。

スーパーマーケットの
屋上で、見知らぬ男の
お兄さんに体をわいせつ
された時に。

ボクの中で眠っていた
素質が急に目覚めたんだ。

ママが下で買い物をしている間はボクにとっては
ちょっとしたスリルと
楽しいお遊戯のような
時間だった。

見知らぬ男の人がボクの
体で白い液体をいきなりぶちかますと、ボクは
それをミルクかと思い。

ペロペロと、やらしく
舐めた事を覚えている。

男の人はボクにわいせつ
するのが満足になると。

すぐにその場を逃げる
ように消えて行った。

そしてスーパーの屋上の遊具がある近くで。

服を半分乱された状態
だったボクは、初めての体感に、その場で一人
放心状態のまま恍惚した。

急いで乱された服を元に戻し。

ママが買い物から戻ってくると。

ボクは何くわぬ顔で、
その場をやり過ごした。

…――それ以来、ボクは
あのわいせつの"快感"が
忘れられなくなって。

ボクは近所でソレっぽい
男の人を見かけたら。

ボクは5歳だと言うのに、
男の人を誘惑して。

誘う行いが上手くなった。

それからと言ったもの、
ボクは8歳になるまでずっと。

ほかの子供達がけして
遊ばないような遊び。

わいせつごっこの遊びに
ボクは夢中で走っていった。

しかし、段々とその
わいせつプレイも飽きてしまったボクは……。

10歳の時、学校にいた
それ系の担任の先生を
誘惑してハメおとすと。

その日、僕は初めて大人の男の人の大きな●を
ボクは自分の小さな●でくわえた。

"あれ以来"…――。

あの合体プレイがボクの
中では忘れられなくて。

今度はその合体プレイにボクはとことん走った。

ボクはまだ子供なのに、
すっかり体はもう淫乱に
なっちゃったけど。

でも、どうしてもボクは
それが止められない。

24時間あったらボクは、
24時間まるごと
淫乱行為に走りたい!!

そして昨日も誰かと
淫乱行為に明け暮れた。

そして今日もまたボクは、
ふたたび淫乱行為に
走るのだった…――。







1話-END-


 

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