淫乱少年の恋愛方程式


□7発目-敗北は蜜の味-
1ページ/8ページ


ボクはボサボサあたまのおにぃさんに狩りを邪魔されて、その日は不完全燃焼した。

 モヤモヤした気持ちに支配されながら、ボクはラブホテルで。

知り合いのおにぃさんの2人のチンコを両手で、シコシコしごいた。

2人はボクの両脇に立ちながら、ベットのうえでウットリしていた。

ときたま「うっ!」「あっ!」と2人は喘ぎ声を漏らした。

ボクは厭らしくチンコを
しごきながら、舌で2人のチンコを舐めてあげた。

「ミッキーちゃん最高〜!」

「マジで良いよ、俺イっちゃいそう!」

 「光希君、俺のチンコもっと弄ってぇ〜!」

 2人はボクのブスブスなんかには気づかずに、快楽に溺れていた。

「いや〜ん!」
「光希はずかしぃ〜!」

ボクは2人のチンコを両手でシコシコさせながら、可愛くバカっぽくそう言った。

そう言いつつも、内心は舌打ちをせずにはいられなかった。

ちっ!

 あのおにぃさんを食いそびれた…!

今まで狩りで食い残しは、した事がなかったこのボクが。

アイツのせいで今回は、獲物を食いそびれた…!

それはボクにとっては、とてつもなく大きな敗北感に等しかった。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ