淫乱少年の恋愛方程式
□7発目-敗北は蜜の味-
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ボクはボサボサあたまのおにぃさんに狩りを邪魔されて、その日は不完全燃焼した。
モヤモヤした気持ちに支配されながら、ボクはラブホテルで。
知り合いのおにぃさんの2人のチンコを両手で、シコシコしごいた。
2人はボクの両脇に立ちながら、ベットのうえでウットリしていた。
ときたま「うっ!」「あっ!」と2人は喘ぎ声を漏らした。
ボクは厭らしくチンコを
しごきながら、舌で2人のチンコを舐めてあげた。
「ミッキーちゃん最高〜!」
「マジで良いよ、俺イっちゃいそう!」
「光希君、俺のチンコもっと弄ってぇ〜!」
2人はボクのブスブスなんかには気づかずに、快楽に溺れていた。
「いや〜ん!」
「光希はずかしぃ〜!」
ボクは2人のチンコを両手でシコシコさせながら、可愛くバカっぽくそう言った。
そう言いつつも、内心は舌打ちをせずにはいられなかった。
ちっ!
あのおにぃさんを食いそびれた…!
今まで狩りで食い残しは、した事がなかったこのボクが。
アイツのせいで今回は、獲物を食いそびれた…!
それはボクにとっては、とてつもなく大きな敗北感に等しかった。