Memorial Melody

□縮まる距離と複雑な気持ち
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苺は何とか作り終え月森の家へと行くと見覚えのある人物に




苺)?日野先輩、土浦先輩、火原先輩?


火原)あ!苺ちゃん!

苺)先輩たちどうしたんですか?

土浦)いや日野が月森に用があるんだ

苺)蓮に?


日野)うん、これ返そうと思って


香穂子は紙袋に入れてる月森の制服をみせそれをみた苺は



苺)!・・・蓮の制服?


日野)うん・・・


苺は月森の家の門を開けると

苺)・・・入らないんですか?

土浦)いや、勝手に入っていいのか?

苺)大丈夫ですよ〜どうぞ♪

苺は土浦たちにいうと中に入り




苺)蓮〜日野先輩たち来たよ〜


月森)苺・・・・って何で日野さんたちが

苺)蓮の制服持ってきてくれたの!



日野)ごめんね・・・月森くん困るかと思って

月森)もう一着持ってるから支障はない

土浦)おいおい・・・わざわざコイツが持ってきたのにその言い方ないだろう

日野)いいって土浦くん


苺)そうだよ、蓮!上がってもらったら?

月森)・・・・


その時盛大にお腹の音がなりみんな振り向くと



火原)・・・あ、あれ//

苺)先輩・・・お腹すいてるんですね

火原)いや、苺ちゃんの持ってるのからいいにおいがして

苺)・・あぁ〜蓮に持ってきたんです!きっと何も食べてないでしょう?

月森)・・・あぁ、ありがとう苺

苺)ううん〜あ、先輩たちもどうぞ!


と苺とみんなは月森の家へ入りました



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