Memorial Melody
□縮まる距離と複雑な気持ち
2ページ/5ページ
苺は何とか作り終え月森の家へと行くと見覚えのある人物に
苺)?日野先輩、土浦先輩、火原先輩?
火原)あ!苺ちゃん!
苺)先輩たちどうしたんですか?
土浦)いや日野が月森に用があるんだ
苺)蓮に?
日野)うん、これ返そうと思って
香穂子は紙袋に入れてる月森の制服をみせそれをみた苺は
苺)!・・・蓮の制服?
日野)うん・・・
苺は月森の家の門を開けると
苺)・・・入らないんですか?
土浦)いや、勝手に入っていいのか?
苺)大丈夫ですよ〜どうぞ♪
苺は土浦たちにいうと中に入り
苺)蓮〜日野先輩たち来たよ〜
月森)苺・・・・って何で日野さんたちが
苺)蓮の制服持ってきてくれたの!
日野)ごめんね・・・月森くん困るかと思って
月森)もう一着持ってるから支障はない
土浦)おいおい・・・わざわざコイツが持ってきたのにその言い方ないだろう
日野)いいって土浦くん
苺)そうだよ、蓮!上がってもらったら?
月森)・・・・
その時盛大にお腹の音がなりみんな振り向くと
火原)・・・あ、あれ//
苺)先輩・・・お腹すいてるんですね
火原)いや、苺ちゃんの持ってるのからいいにおいがして
苺)・・あぁ〜蓮に持ってきたんです!きっと何も食べてないでしょう?
月森)・・・あぁ、ありがとう苺
苺)ううん〜あ、先輩たちもどうぞ!
と苺とみんなは月森の家へ入りました