タイトル

□休息
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前回までのあらすじ
栞に対して創次がグヘヘ可愛い姉ちゃんじゃねぇか〜それに俺はゾウリムシだと言うようになった

創次「言ってねぇよ!?」



家に着く海斗、背中には零
海斗「ただいま…」

栞「海斗!?おかえりなさ…」

とドアを開けると海斗の背中には零が居たそれを見た栞は落ち込みそれを見た創次はこう言った

創次「それに俺はゾウリムシだ!!」

海斗「お前は馬鹿かゾウリムシ野郎」

創次「ゾウリムシ野郎ってなんだよ!!それに俺はゾウリムシだ」
栞「その子…」

海斗「あぁ…零は、頑張って戦ってて気絶してたんだが今はまた寝ちまったみたいだから背負ってきた」

栞「そっか…そうだよね…」

海斗「栞?どうかしたか?」

栞「う、ううん…なんでもないよ♪ご飯作るね…(泣)」

海斗「そうか…」

そして零をソファーの上に寝かせる

創次「海斗、風呂入って来いよそれに俺はゾウリムシだ」

海斗「お前まだ居る気か?」

創次「居ちゃわりーのかよ!!」

海斗「悪い」

創次「即答!?まさかの即答!?」

海斗「栞、とりあえず風呂入って来るよ」

栞「うん…」

創次「無視かよ!!」

海斗「はぁ…やっぱり風呂はいいな、疲れが取れる…っと長風呂すると逆上せるから出るかな…」

栞「海斗の馬鹿…馬鹿!!」

海斗「風呂上がったぞーゾウリムシも入って来いよ」

創次「おう…ってゾウリムシじゃねぇよ!!それに俺はゾウリムシだ」

海斗「最後認めてるじゃねぇか(笑)」

創次「くっそぉ!!」

海斗「入って来いよ」

創次「じゃあ風呂入って来るよ」

創次の風呂場で言ってる言葉は面倒なので省略

創次「酷くね!?」

栞「ご飯出来たよ〜」

海斗「美味そうだな(笑)」

栞「ありがとう…////」

海斗「なんか言ったか?」

栞「ううん♪」

零「良い匂いがするわね…」

零が起きる

海斗「起きたか」

零「えぇ…」

栞「零ちゃんも食べる?」

零「私も食べていいの?」

栞「うん♪」

零「じゃあいただこうかしら…」

海斗「おう、食えよ(笑)」

零「そうね…」

栞「はいっ」

零「美味しいわね…」

海斗「うん、美味い(笑)」

創次「俺の分わー!?」

栞「忘れてました…」
海斗「無いぞ」
零「無いわよ」

創次「マジかよー!!」

次回「お出かけ?」

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