タイトル

□悪魔との戦い
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前回までのあらすじ
電柱にぶつかった創次が電柱に謝り周りのみんなは大爆笑したのであった
創次「ちげーだろ!!」


学校に着いた海斗と栞と他約1名

創次「ちゃんと説明しろよ!!」

海斗「創次の奴いつもみたいに痛いな(笑)」

創次「なんだよそれ!!」

栞「海斗、早く行こ!」

海斗「そうだな」

仲良さそうに歩いている海斗と栞その後ろにストーカーの創次が!!

創次「ストーカーじゃないから!!」

だが笑って居られるのは今だけだった…

そう、教室に入った3人の目に入った光景は…

地獄のような光景だった。

血にまみれているクラスメイトに担任の教師、それと共に倒れているモンスターのような物…

その中心に立ち尽くす1人の少女

海斗「なんだよ…これ…」

栞と創次は驚いており声が出ない様子

少女「…?」

少女がこちらに顔を向ける

海斗「お前は何者なんだ…」

少女「私は悪魔を退治、討伐をしに此処へ来た」

海斗「じゃあこのモンスター…あ…悪魔!?」

少女「これは悪魔よ。私達の敵の誰かが此処に送り込んだのだわ悪魔が来た理由は人を喰う為」

海斗「まさか…悪魔の名前は?」

少女「此処には3種類いるのそこのがヴェリーヌ、グレシール、ソネイロンね」

海斗「他にはまだ居るのか…?」

少女「居るけどいっぱい居すぎて説明出来ないわ…」

海斗「そういえば君の名前は…?」

少女「私…?私は零と言われているわ。あなたは…?」

海斗「俺は海斗…」

零「私はこれでもう帰還するわ。さようなら」

零の姿が一瞬で消えた。

海斗「待てよ…さっきの説明だとこの学校全体の人が死んでいる筈…でもわからない…生きている人が居るかも知れない…創次、栞!!」

創次「なんだ?」

栞「なに?」

2人共凄く落ち着いた様子

海斗「学校を見回ろう、生きている人が居るかも知れない…」

創次「そうだな」

栞「うん…」

続く
次回「破壊神シヴァ現る」
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