08/14の日記

07:55
その後の律♂
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「ぬぁー!!かゆいかゆいカユイかゆいっ!!なんだこの歌詞!」

「あれ?嬉しくて固まってたんじゃないんですか?」

「んなわけあるかー!こんなムズがゆい歌詞誰が認めるかー!!澪!書き直せ!もっと普通に書き直せーっ!!」

「あー……律先輩…?」

「なんだ?文句あるのか?!梓だってこんなかゆい歌詞嫌だろー!?」

「だから、律先輩。澪先輩、ショックで放心状態になってますけど」



「…自信作………だったのに……」



「え?!あ…いや、でも!……かゆいじゃん」

「先輩!男ならそんなかゆさのひとつやふたつ我慢してください!!」






「りつのばかぁー!!!」






「えー?!おい、澪!どこ行くんだよ!」

「あーあー」

「……なんだよ」

「ソレ、律先輩の事想いながら書いたヤツでしょ?あそこまで否定するのは流石に酷いと思います」

「そうなの?!」

「気付かなかったんですか?」

「…だって、最初の一行でかゆくて。そっか…俺のことか……」

「律先輩、鈍すぎです」




「みーおーー!!俺、この歌詞好きだぞーっ!!」





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告げられない僕心のその後ですねー。
収拾つかなくなるからコッチにあげ。

本当は、唯とムギが出てきて超うっとり→唯が試しに歌ってみる→なんか違うってことになって、澪が歌わされる→律♂感動&抱擁な流れまで考えたのですが、そんな流れで妄想して楽しんでみてくださいっ←

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