ハイキュー!!メインホラー夢

□身を守るモノ
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莉音 「どぇえええええ!!!!?」
木兎 「スッッッゲェェエーー!!!!」
日向 「すぅっげぇえええ!!!」
西谷&田中&山本&灰羽&星海 「うおおおおお!!!!」
侑 「何処のファンタジー世界の武器作り出しとんねん!!!!」



魔法陣から出てきたのは武器の
山………山………山!!!



莉音 「ってあれ?持てないよ?これ」
ルキ 「当たり前でしょ。

タロットの特性に合わせたんだから」
莉音 「マジで!!!?どんだけハイスペックなのさ!!」


ルキ 「流石に疲れた(ーー;)
それぞれ、合う武器には触れるようになってるから触って探して。

能力性能の説明はそれからで。

ってことでおやすみ。

私は寝る。最低でも30分は起こすな。

起こしたら凍らす。

問答無用で氷像にしてやる」(目が据わってる)
莉音 「うぃっす(|| ゜Д゜)」(ガタブルガタブル)


黒板から離れた壁に寄りかかって体育座りになってすぐに寝始めたルキさん。


二人の会話を聞いていた人達は真っ青になり、
急いで馬鹿組を黙らせに走った。



眠ったのを確認すると稲荷崎メンバーは静かにルキの腕の番号を見る…………


そこには……………「 」……………。


番号がなかったのだ。










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