イナズマイレブン

□自己紹介と言う名の嫁主張〜イナゴ編〜
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「それでは始めます!自己紹介と言う名の嫁主張大会〜!」

「「「イエーイ!!」」」

「え、何これ。」

「それではまず俺から!
腹黒なのか?天然なのか?よくわからない主人公!その素顔はシュウと狩屋と輝と南沢先輩大好き!
四人のためなら腹黒だろうが天然だろうがなってやんよ!松風天馬です!よろしくお願いします!」

「天馬君長い。」

「いいのいいの!はい次!信介ー!」

「はーい!皆大好きピカチュウにそっくりサッカー部のマスコット西園信介です!
CPには世間にあまり考えられていません!悲しいです!僕だってイチャイチャしたいよ!」

「まあまあ信介。で、嫁は?」

「あ、うん。嫁は輝と狩屋だよ!マイナー?知ってるよそんな事!」

「落ちつけよ・・・。」

「はいじゃあそう言ってる狩屋次行こうかー。」

「えっ」

「はいじゃあお願いしまーす!」

「え?!マジで?!え、急に?!言う事無いんだけど・・・。
あー、えーっと・・・そうだ!霧野先輩マジ大嫌い☆大好きなのは輝君!青山先輩はそこそこ好きな狩屋マサキです!」

「それだよ狩屋!」

「ナイス!」

「そりゃどうも。」

「はいじゃあ次輝ねー。」

「はい!皆とサッカーするの大好きです!お嫁さんは年齢が足りないのでいません!影山輝です!よろしくお願いします!」

「流石輝!マジ純粋!」

「そういうところ大好き!」

「?ありがとうございます。」

「よーしお次は剣城!」

「俺もなのか?!」

「当たり前でしょ!」

「まさか剣城、やらないなんて言わないよね?」

「俺もやったんだから剣城君もやれよ。」

「流石に自己紹介はしておいた方がいいと思いますけど・・・。」

「わ、分かったやればいいんだろやれば!」

「わーさっすが剣城君太っ腹ー!」

「ちっ、剣城京介だ。」

「嫁は?」

「狩屋と影山と南沢先輩とシュウ。(キリッ)」

「そこはちゃんと答えるんだ・・・。」

「てことで一年生終わりでーす!」

「先輩方に回しまーす!」





「で、回って来たんだが・・・。」

「えー、メンドイ。」

「えっと取り敢えずやろう?自己紹介。」

「えー、だけど「青山俊介です。嫁は一乃です。向坂と吉良は親友です。よろしくお願いします。」・・・。」

「えっと、青山?勝手にやってどうするの。」

「じゃあ逆に聞くけど読者の方々待たせてどうすんの。」

「「「・・・・・・あ、」」」

「えっとすいませんでした!神童拓人です!嫁は一乃と狩屋と南沢先輩です!」

「霧野蘭丸です!嫁は青山と一乃と速水と輝と狩屋と南沢先輩です!」

「一乃七助です!えっとまだお嫁さんとかそういうのはいません!」

「三人ともお疲れ様。」

「つか、霧野お前嫁多過ぎだろ・・・。」

「は、嫉妬か?倉間。男の嫉妬は醜いぞ?」

「ちげぇよ。浮気者だって言ってんだよ?」

「え?うわっきも?すいません良く聞こえませんでした。」

「ちゅーか速水ー。それ無自覚だろうけどかなり酷い事言ってるぜー。」

「え、そうなんですか?!す、すいません・・・。」

「え、いや、良いよ速水。それより早く自己紹介を・・・。」

「あ、はい。えっと、速水鶴正です。よろしくお願いします・・・。」

「俺浜野海士ー!嫁は速水な!」

「倉間典人だ。嫁は南沢先輩と速水と狩屋と影山。」

「倉間、お前だって多いじゃねえかよ。」

「お前よりはマシだっつの。」

「まあまあ。」

「あ、一乃ー!青山ー!」

「あ、向坂!」

「吉良も?丁度良かった。一応メインメンバーなんだから自己紹介してって。」

「じ、自己紹介?」

「うん。」

「え?あーっと、向坂悟。よろしく?」

「嫁は?」

「え、嫁?えーっと嫁?えーっと、え?」

「青山、向坂に変な事を言わせようとしないでくれないか。」

「ちっ」

「えっとえーっと・・・。」

「向坂もういいから、ね?次、吉良よろしく。」

「え?あ、ああ。吉良周吾だ。嫁は向坂。」

「あ、嫁ちゃんと言うんだ・・・。」

「ああ。」

「よし、じゃあ二年生終わり。先輩方に回しまーす。」






「で、貰ってしまったんだが・・・。」

「今すぐ返して来い。もしくは捨てて来い。」

「厄介な目に会う前にそうした方がいいんだド。」

「あれ、何俺こっち?他校じゃねえの?」

「まあ、細かいことは気にするな。取り敢えず、三国太一だ。」

「車田剛一だ。」

「天城大地だド。」

「南沢篤志だ。嫁は一乃と速水と狩屋と向坂。」

「嫁多いな・・・。」

「ばーか。霧野よかマシだっつの。」

「まあ、あの量はな・・・。」

「てことで、三年生は終わりなんだド。」

「次は他校だぜ!」






「だってさ。」

「解せぬ。」

「じゃあお主は馬鹿だ。」

「?!」

「先手必勝!月島景秀だ!CPページには書いておらぬが嫁は一文字だ!」

「あ!お前ずるいぞ!俺は雪村豹牙!嫁は吹雪先輩と狩屋と南沢だ!」

「お主ら順番を守れ!」

「おっ先ー!俺は柴田勝時だ!嫁は月島と同じくCPページにはかいておらぬが一文字だ!」

「だから!順番は守れと言って「滝総介だ。嫁は南沢だ。」だから人の話を・・・!」

「まあまあ一文字。順番なんてどうでもいいじゃないか。あ、俺は貴志部大河。嫁は南沢だ。」

「そうだ、お前は硬過ぎだ。大体アイツ等が言う事を聞く訳が無いだろう。
俺は正宗五郎だ。嫁はCPページにはないが一文字だ。」

「ほら、次一文字だぞ。」

「えっ、あ、ああ。一文字斬斗だ。嫁は南沢だ。」

「よし、じゃあ最後!優一さん。」

「うん。剣城優一だよ。お嫁さんは篤志君だよ。」

「てわけで、イナゴ編終わり!」

「ありがとうございました!!」






END
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