Short Room
□会いたかった!!
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｢ふぁ～もう朝の9時だ、そろそろ起きようかな??｣
‐ｺﾝｺﾝ‐
｢誰だろうこんな朝に…正臣?とりあえず出よう…。｣
この時僕は出なければ良かったら
‐ｶﾞﾁｬ‐
｢はーい｣
｢ヤッホー☆帝人君｣
‐ｶﾞﾁｬ‐
｢ふー空耳だったな｣
｢開けないと、君の周りの大事な人達を消しちゃうよ!!｣
｢うわぁぁ!!!開けます開けますからぁぁ｣
‐ｶﾞﾁｬ‐
｢うん嘘☆｣
｢(貴方が言うと嘘に聞こえない)で、何の用事ですか？｣
｢帝人君に会いたかったじゃダメ?｣
｢キショ｣
｢ちょっ、今のひどくない!!ちょっとフェロモン使って格好よく言ったのにΣ(￣□￣;)｣
｢顔文字ウザッ…だって僕が臨也さんに"会いたかったんです"って言うのと同じ……何してるんですか?｣
｢ちょっと妄想してたら、鼻血が出てきそうで///｣
｢そのまま大量出血で死ね。｣
｢ひどっ!!でもそんなところも愛してる!!｣
｢お休みなさーい｣
｢え、それは一緒に寝ていいっていう意味??｣
｢帰れ!!!!｣
‐終われ(´Д｀)‐