ファルンテール物語
□第5本 日よる、空
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―前書き―
遊園地で出会った空太とフェイリオと別れを告げた一同。
Kさんはポックルと再会を果し、一同は一安心したのであった。
そして、土日と迎え月曜日になったのであった。
今現在私神楽キイナは家で朝食をとってます!
えと、何故私がナレーターしてるのはさて置き。
「キイナ。学校の方はどうだ?」
「お爺ちゃん。学園だよ。あ、うん楽しいよ」
この着物を着て首筋と左目に切り傷があるお爺さんは私のお爺ちゃんです。
名前は夜倉龍一。この夜倉一家を支えてる当主であり極道の頭・・・っと。
此れ言っちゃいけなかったんだっけ(汗
まぁいっか!言っちゃったですし!
「っと。お嬢!そろそろ行かないと時間が」
「あ!そうだった!」
と、私は急いでご飯を食べて手提げバックに色々と詰めこんで急いで出かけた。
私は極道の家庭であるお爺ちゃん家で育って時期当主を継ぐ事を言われたのです。
本当はお兄ちゃんがなる筈だったんですがね(汗
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