ファルンテール物語
□第4本 遊園地のアトラクション(後編)
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―前書き―
一人独走して気付けば迷子になっていた京子。
京子は盗賊に襲われてたところを空太に助けてもらった。
空太はフェイリオと言う男の子を探してるらしい。
一方大助達はポ/ッキー好きの少年フェイリオと遭遇した。
フェイリオは空太を探してるらしく?
そして皆は互いを探しに行ったはずがレストランに行くハメに?!
レストランにやってきた私京子と空太君。
早速ピッツァを頼んだのであった。
「うめっ。ピッツァうめっ」
「そんな急いで食ったら・・・」
「っ!!」
急いで食べすぎてしまった私はなんとも情けなく喉を詰まらせた。
そしたら空太君は水をくれたから私は少しずつ飲んだ。
「プハァー・・・あぁ・・・生き返ったぁ・・・」
「オッサンかよ(汗」
水を最終的に一気飲みして安心した私に空太君は突っ込んだ。
それに懲りず私はピッツァをモウ一つ頼んだ。
すると。
「こっちにもピッツァ一つー!」
「ん?み、みなっち!?」
「ん?ん?きょ。京ちゃん!?」
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