航海記録

□第1海 海は広いなぁ・・・。
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それはとある夜の日。



「イキナシ大雨カ―――――!!!」

「痛っ、雨が痛っ!!!」



そう、いきなり雲行きがおかしくなり海が荒れたのだ。


因みに船長・副船長は二人とも泳げないのであった・・・。←



「皆ー!中へ避難して!」


と、カリンがいい中へ入る事となった。


+++


「雨酷いね〜」

「そうッスねー。暗いッスねー」


と、話してるこの二人は鹿角の子はフレルと言う悪魔。


黒子服着た子はKさんである。


すると。



「あああああああああああああああ!!」

「どうしたんッスか?京子さん」


と、いきなり京子は大声を上げた。


「いや。何でもない」

「・・・・・・・(汗」



皆、汗を垂らしてあきれた。


そうしてる内に船は流されあっちこっちと揺れた。



「気持ち悪っ・・・」

「センリ君しっかり!君はまだまだいける!」

「ソウダ!シッカリ!」


船酔いをしたセンリを励ます馬鹿二人。

全員は呆れて何も言えないようだ。


〔呆れないで!!!(汗 By京子&ジョニー〕



「もう、寝ようか。夜だし」

「荒れてるのに寝るんッスかー?」

「大丈夫だよ。うん。」



そう言い無理やり寝ようとした一行であった。


+++
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