ビー(エ)ル!!*C Vol.4

□confidential
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「謝らないでよ。」

「うん。じゃあ、鴨志田(かもしだ)くんたちのことは?どうする?」

「そこのところを、剱にお願いしたいんだ。」

「分かった。」

そう、最初は、ボクと剱だけの小さな個人事務所で、売り上げを気にすることもなく、細々とやって行くつもりだった。

しかし、計画は、思っていた方向とは別の方向へと、進み出してしまった。

ボクと剱は、密かにレコード会社側と話し合い、独立の目処が立ったところで、メインスタッフに打ち明けた。

すると、

「分かりました。オレはどこまでも、ついて行きます!!」
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