ビー(エ)ル!!*C Vol.4
□Rest
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「焔(ほむら)くん。僕が着替えを用意しておくから、シャワーを浴びて来たら?」
「は、はい。そう、ですよね。」
僕は焔くんをバスルームへ案内した後、焔くんの着替えを選んだ。
「これで、いいかな?焔くんは若いから、もっと明るい色の方がいいかなぁ。うーん……」
それにしても、昨夜の焔くんは、何と言うか……
「ふふっ。」
僕は幸せを噛み締めた。
「さてと、今日も忙しくなりそうだ。」
タブレットでスケジュールを確認しようと思ったら、スケジュール変更の連絡が届いていた。
「ん?」