ビー(エ)ル!!*C Vol.2
□本音と建前
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「気持ち、良さが……ああぁ!!」
心と体がつながってるから、気持ちよさが全然違う。
僕も同じだ。
「壱哉さんっ!!」
壱哉さんの中がとっても気持ちよくて、すぐに出ちゃいそう。
僕はスピードを上げた。
「壱哉さん、壱哉さん、壱哉さん、もういいですか?」
「取り敢えず、はっ。」
「出るっ!!」
壱哉さんの了承を得て、すぐに僕は頂点を迎えた。
「はぁ、はぁ……でも、まだ、足りない。もっと、もっと、溢れさせて。」
「そのつもりです!!」
朝が来るまで何度でも、二人の想いを確かめ合った。
End.