詩掲示板

▼書込み 

07/21(Mon) 23:19
届かなくても
朔夜

爽やかな透き通った声も、
優しい温もりも態度も、
太陽みたいな笑顔も、
照れた時にする仕草も…

僕は君が大好きだった。

でも想いは届かなかった。
あと一歩。あとほんの少しの勇気があったならば、届いていたんだ。
後悔してる。でももう戻りなんかできないから。
だから、僕は後ろを向かずに前だけを見るよ。

僕は君が大好きだから…、だから、君と君の大好きな人を応援するよ。

大好きな君が世界一幸せになることが僕の願いだから。

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