DRRR!!
□夏祭乱交
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「あっ、はー…はー」
「あー」
二人は乱れた息を整えていた。
「…んっ、ねえシズちゃんまだ俺の中にシズちゃんのちんちんが挿入されたまんまでしかも、おっ勃ったまんまなんだけど…まだするつもりなの?」
臨也がそう問いかけると静雄はちんちんを抜き、木を背もたれにし座った。
「えっ、何?シズちゃん放置プレイ?うわー、シズちゃんそんな趣味あったんだー」
静雄はそんな挑発を無視した。
「臨也来い」
「えー、そんなにちんちんおっ勃っててる奴に近づきたくなーい」
「早く来い。続きだ」
「…シズちゃん元気すぎ」
臨也は四つん這いで静雄に近づき軽くキスをし、離れ、またキスをした。次は深いキスを交わした。
「臨也、俺に背向けて脚の上に座れ」
「何?後ろから挿れるの?」
「いいから、言うとおり動け」
「はーい」
臨也は言われた通りに静雄の上に座った。
「これでいいの?…うわっ!」
静雄は臨也の脚を自分の脚をに引っ掛け股を開いた。
「あっ、ちょ何?恥ずかしいってこれは、恥ずかしいよシズちゃん」
「臨也ちょっと腰上げろ挿れれねぇだろ」
「シズちゃん恥ずかしいって!」
「俺の目の前で開より恥ずかしくねえだろ」
「誰か来たらヤバいって丸見え」
「っのわりには随分と興奮してんじゃねぇのか?勃ってんぜ」
静雄は臨也のちんちんを掴み揉んだ。
「んあっ…あっ、んっ」
静雄はいきなり臨也の口に手を突っ込んだ。
「声殺せ。誰か来る」
二人の男子学生がやって来た。
「まあいい」
「えっ!?」
静雄は臨也の躯を持ち上げ臨也の尻の穴に自分のちんちんを挿れた。
「あっ!…んんっ」
「静かにしねえとバレるぞ」
「…みふかればいい。シズちゃんがつはまればいい」
「こんな格好見られていいのか?」
「んふっ、んっ」
「俺以外の奴にこんなイヤらしい格好見られていいのか?」
臨也は静雄の指を口から抜き、顔だけを静雄に向け上目遣いで話しかけた。
「そんなに俺のこと一人占めにしたいの?」
「お前はどうなんだ?俺が欲しくないのか」
「その質問狡いよシズちゃん。そんなの…欲しいに決まってる」
臨也は下からキスを欲する顔を静雄に向け静雄は臨也に応えるように唇を重ねた。
「んっ、んっんふっ」
臨也は左手を静雄の後頭部へと回した。
静雄は臨也と唇を離し、指を口の中に突っ込み、腰を揺らした。
「んんっ!…うっふ」
「くそっ、お前のイヤらしい声がききてえ」
「んっ」
すると、花火が打ち上がり始めた。
「これだけ五月蝿けりゃあ聞こえないだろ」
静雄は臨也の口から指を抜いた。
「シズちゃん」
「臨也好きなだけ喘げ」
「訊かれる」
「お前こんな状況の方が興奮すんだろ?すっげえ締め付けてる」
「シズちゃん、シズちゃん動いて…イきたい」
「エロいんだよ」
静雄は臨也を激しく突いた。
「あっ!あぁ…はあ…気持ちぃ…あっ…うあっ…」
「臨也大勢変えるぞ」
「え?いいとこなのに」
「もっと良くしてやる」
「ん〜、分かった。でも抜かないでね」
「分かってる」
躯を密着させたままの状態で臨也は木にもたれかかる様に両手をつき、静雄は膝立ちになった。そして、臨也の肩まではだけた浴衣でよりいっそうイヤらしさが増している。
「中、きついな」
「シズちゃんがビンビンのガチガチにしてるからだよ。さっきより大きくなってるし」
「てめぇが締め付けてるからだろうが」
「…シズちゃんさあ、気づいてる?」
「あ?」
「俺の穴、シズちゃんのちんちんに合わせておっきくなってるの。シズちゃんのしかフィットしないようになってんだよ」
「さらにイヤらしい躯になってきたな」
「シズちゃんでしか感じれない躯になったんだよ。嬉しい?」
「全然」
「えー、ひどーい」
「黙って抱かれてろ」
「あんっ!…いきなり…動いたら、だめぇ…んんっ」
「俺はお前を初めて抱いた時からお前以外反応してねぇんだよ。これでやっとフェアだ」
静雄は臨也のちんちんを掴み扱き、首筋にはキスをし、舐め始めた。
「あっ…はあ…なんか…言った?」
「何でもねぇよ」
「あっ…シズちゃん、花火綺麗」
「そうだな」
「ちゃんと見てよ」
「俺は今忙しいんだ」
「うあっ!…やめっ」
静雄は臨也の耳をペロリと舐めた。
「何だ弱いのか」
静雄は臨也の耳の外も中も舐め始めた。
「やっ…あっ…シズちゃ…やめっ」
「感じるか?」
「…すごい、感じる」