DRRR!!
□夏祭乱交
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「シズちゃんが挿れてくれるなんて…」
「黙れ」
「隠れスポットとは言え人来るかもしれないのに…シズちゃんのエッチ」
「てめぇが誘ったんだろうが」
「俺はただ…オナってただけだよ」
臨也は挑発的な笑みを静雄に向ける。
「減らねぇ口だな」
「口は一つだから増えも減りもしないよ〜」
「…もういい、力づくで黙らしてやる」
静雄は臨也をキスで黙らせた。
「んっ…んふっ」
シズちゃんって自覚ないんだろうけど舌の使い方上手いんだよね。
「っ…んんっ…ふぅっ…ふぁ…あぁ」
静雄と臨也は口を離し、臨也は静雄の耳元で「シズちゃん…エロぉい」と言い、静雄の耳を甘噛みした。
「てめっ!」
「はははっ!シズちゃん可愛い!これじゃあ、シズちゃんが女役っていうか受け?やった方がよかったんじゃない?」
「挿れられてんのはお前だろうが減らねえ口だな」
「だから口は増えも減りも、あっ…あんっ…やっ」
静雄は腰を動かし臨也を激しく突いた。
「これで少しは立場が分かったんじゃねぇか?なぁ臨也?お前の方が可愛い喘ぎ声だしてんじゃねぇか」
「ははっ…冗談、あっ…そっちだって可愛い声だすだろ?」
臨也は激しく腰を揺らし始めた。
「あっは…どう、シズちゃん?」
「あっ…くっ」
「気持ちぃんでしょ?声おさえないで…さあっ…思いっ切り…んっん、喘いじゃいなよ」
「お前の方が気持ち良さそうな顔して強がってんじゃねぇよ…臨也」
静雄は月光で照らされた顔が真っ赤に染まった臨也の頬に手を添えて言った。
「見るなよ…変態」
「減らねえ口だな」
「口は増えも減りもしないって言ってるじゃん」
「臨也…」
二人は軽く口付けをした。
「うあっ!」
静雄は臨也を押し倒した。
「この方がお前のイヤらしい顔がよく見える」
「本当シズちゃんって変態だよね」
「うっせぇな」
「黙らせてみれば…力づくで」
臨也は挑発的に笑った。
「生意気な口たたけねぇようにしてやるよ」
「シズちゃん、コッワ〜イ」
静雄は腰を激しく動かした。
「あっ…あぁ…ひあぅっ」
「顔隠してんじゃねぇよ」
「あぁ…見るなぁ」
臨也はイヤらしい顔をして涙目で静雄を睨んだ。
「見るなよぉ…シズちゃんなんかにこんな顔…」
「別に誰にも話しゃしねぇよ。お前じゃあるまいし」
「人訊き悪いな、金もらわないと喋んないよ」
「最悪だな」
「これが俺だし」
「…ふっ」
「何さ」
「その顔で言っても何にもなんねぇよな」
「あっ!」
「もう遅ってぇの」
臨也が手で顔を隠そうとすると静雄はその手を掴み地面に抑えつけた。
「痛っ!」
「もう十分そのイヤらしい顔見てんだから隠しても意味ねぇだろ」
「見たんならもういいだろ!!」
「お前もそんな取り乱した顔すんだな」
「離せ!…んんっ!」
静雄は臨也にキスをした。
「んんっ…ふっ…ちゅ…くちゅ…んはっ!…はあ、はあ」
臨也は必死に酸素を吸った。
「何す…のさ」
「…イヤらしいな」
「どっちが…」
「動くぞ」
「あっ…あぁ…」
「臨也…もっと喘げ」
「あぁ…んあっ…あっはぁ…あぁ」
「もっとだ…もっと俺を煽れ」
「んっ…あはっ……あぁぁぁ、シズちゃん…気持ちぃ…いいよ…んっ…」
「臨也」
「シズちゃんが…欲しっ…」
「くれてやるよ」
「あっ…あぁ…あぁぁぁ…あっ…あぁ…んっ」
臨也はビクビクと躯を跳ね上げた。
「はあっ…シズちゃん…いぃ…気持ちぃ…あぁぁぁ…あんっ…あぁぁぁぁぁ!」
臨也は躯を跳ね上げ射精した。
今までにないくらい大量の精液が自分と静雄にかかった。