05/25の日記

01:46
お詫びとイド
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拍手ありがとうございます!明日帰宅したのちお返事お返ししますね…!10000hitのお返事も…おおおおっ!!

あ、チャットなのですが今週まさかの用事が入ってしまったので…開催が延期になってしまいましたorzorzもう本当ごめんなさい!!スライディング土下座!
詳しい日程は後日topページにて告知させて頂きますorzorz


SHのイドPVがいろんな意味で凄すぎた高揚と帝人君の可愛さが相まって変なものができた。自分でもこれが何なのかちっともわからない^p^
以下よく分からない生産物。




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「ねえ、帝人君。最後の瞬間君の瞳の中で消えて行けたらそれはどんなに幸せだろうね。」

「意図を理解しかねますね。」


純粋に考えて最後の瞬間というのは死を意味しているのだろうが奈何せん彼がこの世から命を消す瞬間がうまく想像出来やしない。彼も人である故にいつか、もしかしたら近い未来に命を落とすのは避けられない運命なはずなのにそれが想像できないというのだから笑ってしまう。


「帝人君の目の中で奈落へ向ってまっさかさまならきっと気分が良いだろうね。」

「そうですか、僕は最悪ですね。」


何度も言うように命を落とした彼を自分が見つめている姿など想像出来やしないのだ。
むしろ自分にとっては冷たく小さくなった自分を彼が腕に抱いて歩いている姿の方が簡単に想像がつく。想像の中で彼は命を落としたりはしないのだ。
この池袋が、東京が日本が世界が終ってしまっても一人彼はあの赤い眼を輝かせてこの世を闊歩するのだ。手には冷たい自分を抱えて、時折動かない口に舌を這わせながら。

そこまで考えて思考を停止した。柄にもなく夢妄想をしてしまった。
きっと彼がおかしなことを言うから脳内が毒されてしまったのだ。非日常とはいってもこんな可笑しな夢物語など臨んでいやしない。


「なに、何考えてたの?帝人君。笑ってるよ。」

「いえ、死んだ自分のお話を考えていました。不謹慎ですね。」

「そう、そんなことないよ


童話は何刻だって…----------------ものさ」

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