07/09の日記
00:46
第68話「脱・“孤独の王様”」
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すっっっごく久々に感想です。
需要は無さそうですが自己満足で書きます。
12号から始まった青葉城西戦もいよいよクライマックス。
菅原の不敵な笑みと共に放たれた言葉は「大丈夫、影山はもう孤独な王様じゃないからね」。
“孤独な王様”という言葉に、影山トビウオの時と同じくらいビクッとしましたw
偶然…ですよね…?(笑)
…とまぁ、この話しは置いといて、本題に入ります。
今週のタイトルは「脱・“孤独の王様”」なわけで、明らかに影山が主軸で展開するかと思われました。
が、古舘先生は見事に読者の予想を裏切ってくれました。
及川「………ああ、嫌だなぁ…、ホント厄介」
(…飛雄、急速に進化するお前に)
「俺は負けるのかもしれないね」
で も
そ れ は 今 日 じ ゃ な い
及川のその思考が全てを持って行った。
5ヶ月に渡って続いた戦いに相応しい最高の幕引きだと思いました。
濃厚な戦いの最後だからこそ、あっさりとしつつ重みを残しての試合終了には興奮しました。
そして、初めての烏野の敗北。
今まで殆ど勝ち続けてきた彼等が練習ではない本試合で負けた。
これはかなり大きいです。
敗北後の烏野を古舘先生がどう描くのか、楽しみです。
青葉城西戦、お疲れ様でした。
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