12/04の日記
13：46
第40話「勝者と敗者」
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強敵に必死に食らいつく詰ちゃんと池尻。
常波は絶望的な点差に士気が下がるが、「―勝とうとしなきゃ勝てない」という池尻の呟きで一気に上がる!!
「もう一回 勝ちに行こう!」
場面変わって烏野女子。
こちらも圧倒的点差で士気が下がるが、詰ちゃんの「まだ終わってない」という言葉で……………………ん?
道宮…“結”…!?Σ(ﾟдﾟ;)
あれ? 前は“詰”で“ゆい”だったよね!!?
ミス…だったのか…orz
どうして“詰(つむ)”なんてマイナスイメージの名前なのか不思議だったのですが、一気に解決しました。
結はきっと“むすぶ”という意味があるんですね。
頑張る烏野女子と常波。
点差で勝ち確定の烏野は、最後まで常波に本気を出して戦った。
最後は澤村さんのスパイクで終了。←ここ重要
常波は25対14で惨敗した。
試合に勝ち、喜びを噛み締める日向。
「勝った…!」
公式戦での初めての勝利。
良かったね、日向!!(´;ω;｀)
負けた烏野女子。
泣く11番の子(真に似てると思ったのは私だけではないはず)を励ます結ちゃん。
しかし一番辛いのは結ちゃん…。
背を向けてから泣くシーンがヤバい(;ω;)
悲しいよ…悔しいよ…(;ω;)
しかし、「泣くんだ」という台詞は余分だった気がする。
あのシーンは言葉が無いほうが感情移入できた。
もう少し言葉を減らせたら、もっと良い作品になると思うんだけどなぁ(･ω･;)
感情が高ぶる池尻。
澤村さんの所へ行き、叫ぶ。
使い古された“台詞”だとか色々葛藤しながらも叫ぶ。
「勝てよ…! 俺達の分も!!!」
「あぁ 受け取った」
澤村さんにそう返された直後の池尻の表情、笑顔は最高に心に響いた。
そしてその流れのまま、あっけなく“部活”を終えた奴らからのメッセージ。
俺達もやったよ
バレーボール
やってたよ
うわあああ今週は涙腺がヤバすぎるあああっ!!!(´;д;｀)
敗者の視点に立って描いてくれて有難う、古舘先生。
でも、現実は全国の何万人それぞれ一人一人が主役で、この物語では何万人それぞれ一人一人が脇役だと思ってしまう私は考えが歪んでいるのかもしれない…。
もちろん結ちゃんと池尻は最高の脇役だったけどね!!
もう来週から2回戦突入か…。
女子や常波…脇役とはいえあっけなさすぎるよ…(;ω;)
伊達工業との試合は楽しみだけど…悲しいです…。
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