†私立青春学園†(更新停止中)
□†Happy Birthday†
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パァァァン!!!
パァァァン!!!
「!?」
音と同時に明かりが点いた。
『Merry Xmas!&Happy Birthday!!越前!!!』
「え・・・。」
リョーマの目の前のテーブルには御馳走や大きなケーキ等が用意されていた。
菊:「おっチビ〜v誕生日おめでとう!!!」
岳:「な!?ずるいぞ!!菊丸!」
忍:「岳人;お前もやで。」
伊:「なんだよ、皆して越前君に抱きつくなんてさ・・・。」
壇:「越前君、お誕生日おめでとうです!!」
金:「コシマエー!御馳走がぎょーさんあるでぇー!!」
切:「準備するの結構大変だったんぜ;丸井先輩が摘み食いするしさぁ〜。」
仁:「プリッ。それはお前も一緒じゃろ。」
丸:「そうだぞ!赤也!」
亜:「ケッ!役に立たない奴等を連れて来るな!」
千:「まぁまぁ、今日は楽しくやろうよ☆」
観:「んふっ。そうですよ。今日は越前君の誕生日なんですから。」
不:「姉さんが焼いてくれたラズベリーパイもあるよ。越前v」
裕:「姉ちゃんのラズベリーパイはかなり美味いんだぜ!」
真:「この肉も結構美味いぞ。」
幸:「フフッ。洋食だけじゃなんだから、和食もあるよ。」
ジ:「ブラジルの料理も用意してあるぞ。」
鉄:「そんな所で立ち止まってないで、コッチに来たらどうだ?」
銀:「ウム。」
小:「越前君ったら、照れてるのねv可愛い〜vv」
ユ:「せやなぁ〜。こんなにいたら照れてもしゃーないわ!けど、ホンマに可愛いでvv」
財:「先輩達、越前を汚すの止めて欲しいわ。」
千:「確かに、汚してもらうのは勘弁たい;」
謙:「越前、あの二人に近付いたらあかんで;」
芥:「リョーちゃん!一緒に御馳走食べよ〜!」
柳:「そう言えば、茶碗蒸しも今作ってるぞ。出来たての方が良いだろ?」
乾:「後、5分位で出来る確立、93%」
手:「乾、後の7%はどうした?確実では無いなら言うな。越前を待たせるだけだ!グラウンド20週!!」
大:「手塚・・・。何も走らせなくても;越前、悪いんだがもう少し待ってくれ。」
比:「すみません。越前君が茶碗蒸しが大好きだと聞いて・・・。
なので、柳君が言った通りに出来たての方が良いかと思いまして。」
鳳:「越前君、ししゃもは好きですか?美味しいですよ!俺のオススメですv」
宍:「あの部屋にいて激ヒマだっただろ?」
樹:「何で〜?何でヒマなの〜?」
天:「ヒマだったら、ダジャレを言えば良いって言ったのは誰ジャ。・・・ぶ!(笑)」
黒:「ダビデ!越前の前でつまんねーダジャレを言うのは止めろ!!!」
佐:「バネさん;落ち着いて。ゴメンな?越前。苦しい所を見せて。」
葵:「わぁ!越前君、僕と同い歳だぁ!何かとても嬉しいや!!!」
洋、浩:「「越前!お誕生日おめでとう!!!」」
若:「なぁ、このパーティ終わったら二人でどっかに行かない?」
桐:「何言ってるんスか。若人さん。」
太:「本当ですよ。」
梶:「抜け駆けは許さないぞ!。あ、そう言えば・・・神城。」
玲:「華村先生もすごく行きたがってが、用事があって来られないそうだ。
それで、このプレゼントを預かって来た。」
桃:「おお!良かったな、越前!!俺も後で渡すからな!!楽しみにしてろよ!!」
日:「と言うより、此処にいる全員プレゼント持って来てるんだぜ?帰り、プレゼント持つの手伝うか?」
跡:「日吉、テメー・・・抜け駆けすんじゃねぇよ。なぁ?樺地。荷物なら、俺様が車で届けるぜ?」
樺:「ウスッ。」
河:「越前、何の寿司が良い?材料は用意してあるから好きな物を注文してよ!」
白:「今日は越前君の誕生日なんや。遠慮する事ないで?」
淳:「クスクス・・・。そうだよ。越前。」
亮:「クスクス・・・。いっぱい食べなよ。越前。」
慎:「そうダーネ。いっぱい食べれば身長も伸びるダーネ!」
橘:「俺の手作り料理もある!杏の保障付きだから美味いぞ!!!」
杏:「フフッ。越前君、どんどん食べてね☆」
神:「この後もな、ゲームもあるんだぜ!!楽しみにしてろよ!!」
海:「越前・・・。誕生日・・・おめでとう。」
実は、青学だけでは無く、不動峰、氷帝、ルドルフ、山吹、六角、城成湘南、
四天宝寺、立海大附属のレギュラーメンバーがリョーマの誕生日会を開く企画をしていたのだ。
そして此処は跡部のお屋敷であった。
「皆・・・俺の為に・・・?」
『当たり前(だろ、だ)!!』
「Thank You/////」
リョーマは赤面しながら、皆に聞こえる様に御礼を言った。
☆Happy Birthday・・・Ryoma☆
†END†