†私立青春学園†(更新停止中)

□†10個のプレゼント†
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†10個のプレゼント†


12月24日はクリスマスイブと同時に越前リョーマの誕生日。
付き合い始めてから、初めての恋人の誕生日に何をプレゼントをしたら良いか悩む10人の少年達・・・。


「なぁ、何あげるか決まったかぁ?」

「岳人・・・、そない直ぐに決められんわ・・・。」

「う〜ん・・・。何プレゼントすれば良いんですかね・・・。」

「リョーマが好きなのって思い浮かぶのはテニスだしなぁ・・・;」

「アイツ、猫も好きッスよ?」

「マムシは猫をプレゼントすんのかよ?」

「・・・。無理に決まってるだろうが;つか、マムシって言うな!!」

「いっそうの事、俺様の別荘をプレゼントするか?」

「それじゃー、跡部だけがゴーカ過ぎるC〜。」

「ウス。」

「・・・この際皆バラバラであげれば良いと思うんですけど。」


日吉の一言皆反応した。


「それは良い考えですね!!」

「何でこんな簡単な考え出なかったんだよ・・・。激ダサ;」

「お前等バカか?」

『それはお前(部長、アンタ、自分)も一緒だ(です、や)!!』

「ウ・・・ウス。」

「俺様をテメェ等と一緒にすんじゃねぇ・・・♯」

「じゃぁ、日吉のアイディアで決定ですね☆」

「もう遅いし、今日は此所(跡部の個人別荘)に泊まりだな♪」

「跡べー、お腹空いたC〜」

「テメェ等!俺様の話を聞きやがれ!!」




―12月24日
―跡部の個人別荘


『Happy birthday!』
「・・・!!」
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