†私立青春学園†(更新停止中)
□†9月12日†(R)
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†9月12日†
9月11日PM23時55分
真っ暗な室内に濡れた音と淫らな喘ぎ声が響いていた。
「あ・・・ん・・・。岳人・・・!!」
「リョーマ・・・。気持ちイイか?」
「うん・・・!!ああんっ・・はぁ・・・!!」
「っ・・・!!ヤッベ・・・イキそう・・・!!」
そう言うと岳人は腰の動きを激しくし、リョーマを絶頂へと導いている。
「やぁぁぁ・・・!!岳人・・・!!激しいよぉ!!ああっ!!!」
「リョーマの中が気持ち良過ぎてイキそうなんだよ・・・!」
「あんっ/////!ふ・・・はぁ・・・ん・・・あぁんっ/////!!あん!」
岳人の動きが激しくなるにつれ、リョーマの喘き声も次第に大きくなる。
9月11日PM23時59分
「岳・・・人・・・」
「あ?どうした?リョーマ。」
「もっと激しくして?」
「・・・/////。どーなっても知らねーぞ!!」
ぐっ!!
「ああん/////!!あっあっ/////!!」
「リョー・・・マ・・・。イキそうか?」
「う・・・んっ!!イッちゃうよぉ/////!岳人・・・」
「あ?」
9月12日AM0時00分
「Happy Birthday・・・。愛してるよ・・・これからもずっと・・・。」
「リョーマ・・・。」
リョーマの言葉に岳人は動くのを止める。
「サンキュー・・・、リョーマ。俺も愛してるぜ!これからもずっとな!!」
「ありがと・・・。ねぇ、0時00分が変わる前に一緒にイこう?」
「ああ、そうだな!」
岳人は返事と共にまた激しく動き出した。
「あぁぁんっ/////!イクぅ・・・/////!!」
「俺・・・もっ!!」
「――あぁぁぁっ!!!」
二人は時間が0時00分から01分に変わる前に同時にイった。
「ねぇ、岳人。明日何処行く?」
「リョーマはどっか行きたい所あんのか?」
「俺は・・・、岳人が行きたい所が良い・・・。」
「じゃぁ、俺達が初デートした遊園地に行くか?」
「うん!」
「明日の為に早く寝るか!」
「そうだね。おやすみ・・・岳人。」
「おやすみ・・・リョーマ。」
二人は手を繋いで眠りに着いた。
『Happy Birthday・・・GAKUTO・・・。』
†END†